春になると桜や菜の花など各地で花の名所が見頃を迎えますが、ひと味違った春の絶景を楽しみたいライダーにおすすめなのが、京都府長岡京市にある「長岡天満宮」のキリシマツツジ。
Huuub見頃を迎えると真っ赤な花のトンネルを楽しめる!
今回は早朝から長岡天満宮を訪れたあと、松尾大社や周山街道方面へ足を延ばし、春の花々を巡るツーリングを楽しんできました。
駐輪場所や撮影のコツ、立ち寄りスポットもあわせて紹介するので、春の京都を満喫したいライダーはぜひ参考にしてください。
※この記事では長岡天満宮のキリシマツツジにスポットを当てて紹介しています。
こんな人におすすめ
- 春限定の絶景ツーリングを楽しみたい
- 花の写真を撮るフォトツーリングが好き
- 京都周辺のツーリングスポットを探している
長岡天満宮ツーリングルート
人が少ない早朝からキリシマツツジを撮影するため、朝4時前に自宅を出たため4月とは言えまだ寒く、レインウエアの上着を着込んで出発。
この季節、冬物のライディングジャケットは日中暑いし、かと言って春・秋用のジャケットだけだとまだ寒く感じるので、朝は防寒対策必須です。
長岡天満宮から松尾大社と花の撮影をたっぷり楽しんだあとは、人が少ない山間部へ走りに行きます。
Huuub平日のツーリングなので、周山街道もバイクが少なくて新鮮!
周山街道・美山の山間部はまだ桜が残っていて、大満足のお花見ツーリングができました。
お気に入りの道の駅 和で食事をして帰路につきましたが、飲食メニューがさらに充実していてお腹も満たされ楽しい一日になりました。
長岡天満宮|バイク駐輪場

「長岡天満宮」は、学問の神様・菅原道真公を祀る歴史ある神社。
春はキリシマツツジ、初夏は八条ヶ池周辺の新緑など四季折々の景色が美しく、散策しながらゆったり参拝することができます。
長岡天満宮の公式サイトで調べましたが、バイク駐輪場はありません。
来訪前にに参拝者用の駐車場に停められないか、長岡天満宮に問い合わせしたところ、バイクが無料で停められる場所を教えていただいたので紹介します。
「長岡天満宮 参拝者第二駐車場を南に進むと、長岡天満宮の境内へ入る出入り口があります。境内入ってすぐの場所にバイクを停めてください。」とのこと。

当日行ってみると境内入口にチェーンがあり、本当に大丈夫かと不安に感じつつチェーンを外し中に入り、どこに停めればいいか悩むこと数分。
近くにいらした職員らしき方に誘導され、無事境内にバイクを停めることができました。
Huuub境内の中は砂利なのでサイドスタンドプレート必須!
出店があるので邪魔にならない場所に停めたら問題ないと言っていただけましたが、出店の車が出入りするので出入り口付近に停めるのはNGということでした。
時間帯やイベント時期などによっては、対応が異なる可能性があるため行かれる方は事前確認を!
- 営業時間: 社務所受付時間 9:00〜17:00
- 駐車場: あり(二輪駐輪場は要確認)
長岡天満宮のキリシマツツジの見どころ

「長岡天満宮」のキリシマツツジは、京都を代表する春の絶景スポットのひとつ。
例年4月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、大鳥居から二の鳥居へ続く参道沿い(旧太鼓橋)にかけて約100株のキリシマツツジが咲き誇ります。
Huuub見頃を迎えると、葉が見えないほど真っ赤な花で埋め尽くされる!
キリシマツツジの開花タイミングを知りたい方は、長岡天満宮公式サイトに開花情報・ライブカメラがあるので、そちらをチェックしてください。

日の出とともに撮影しましたが、燃えるような赤が美しいキリシマツツジとオレンジの光がとても幻想的でした。
ひとつ残念なのが、三脚・脚立で場所取りしているアマチュアカメラマンの方が多いこと‥。
長岡天満宮の公式サイトにも記載されていますが、脚立等の機材を使用しての撮影は禁止されている行為なので、お互い気持ちよく譲り合って撮影したいですね。

Partner特に人気なのが日の出直後の時間帯です。
朝日が差し込むとキリシマツツジの鮮やかな赤色がより一層引き立ち、幻想的な風景が広がります。
写真愛好家にも人気が高く、毎年この瞬間を狙って訪れる人も少なくありません。
高さ約2.5mにもなるツツジが両側から迫る景色はまるで花のトンネルのようで、朝日を浴びる時間帯には、キリシマツツジに包まれるような幻想的な光景が広がります。


毎年撮影に来られているという方にお話を伺ったところ、日の出のタイミングで大鳥居のなかに太陽が入る時間帯が人気なんだとか!
雲が多くその景色を拝むことはできませんでしたが、次の再訪時に期待したいと思います。
キリシマツツジの花弁は一般的なツツジより小さく、花数がとても多く密集しているので葉が見えないぐらい咲いています。

鹿児島県霧島市に自生していたツツジを品種改良して作られたので「キリシマツツジ」と呼ばれているんだとか。
また、長岡天満宮のキリシマツツジは長岡京市の天然記念物にも指定されており、観賞するだけでなく歴史や文化にも触れられるスポットです。
Huuub春の京都を代表する風景を眺めながらゆっくり散策できた!
その後は松尾大社や周辺の花の名所まで足を延ばせば、一日を通して春を満喫するツーリングが楽しめておすすめです。
長岡天満宮で真っ赤なキリシマツツジを満喫したあとは、黄金色に咲くヤマブキが見頃を迎える松尾大社へ。
京都の春を代表する2つの花名所を一日で巡る、おすすめツーリングルートを紹介しています。
松尾大社ツーリングはこちら
- キリシマツツジの見頃はいつですか?
-
例年4月中旬〜下旬頃です。年によって変わるため、公式サイトの開花情報やライブカメラを確認してから訪れるのがおすすめです。
- 撮影におすすめの時間帯は?
-
早朝の日の出前後がおすすめです。朝日とキリシマツツジが重なる時間帯は幻想的な景色が広がり、人も比較的少ないためゆっくり撮影できます。
周辺のおすすめスポット
今回は、「長岡天満宮」でキリシマツツジを楽しんだ後、「松尾大社」へ向かいました。
その他にも周辺には立ち寄りたいおすすめスポットがたくさんあります。
嵐山 竹林の小径

「嵐山 竹林の小径」こそ、早朝に訪れてほしいスポット。
観光客であふれかえる嵐山ですが、早朝(日の出前後)であれば観光客はまばらで、思う存分撮影を楽しむことができます。

周山街道・鞍馬街道

多くのライダーが走る、周山街道から美山かやぶきの里へのルートですが、鞍馬街道を抜けてぐるり一周走る方はあまりみかけません。
一部、砂が浮いたり落石が落ちている険道区間もありますが、ゆっくり走れば比較的誰でも走れると思います。
Partner不安な方は事前にGoogleMapで確認しよう!

春だけの絶景を残すなら、一眼カメラがおすすめ
長岡天満宮のキリシマツツジは、日の出直後の柔らかな光に照らされる時間帯が特に美しく、思わず何度もシャッターを切りたくなる景色が広がります。
スマートフォンでも十分楽しめますが、一眼カメラなら真紅の花の鮮やかさや、朝日に照らされた立体感まで美しく表現できるのが魅力的。
フォトツーリングを始めると、「来年はもっと良い天気の日に」「今度は違う構図で撮ってみよう」と、同じ場所へ季節や時間を変えて訪れる楽しみも増えていきます。
ツーリングの目的が「走ること」だけでなく「撮ること」にも広がれば、バイクライフはさらに充実したものになるはずです!
まとめ|春の花ツーリングへ行こう!
4月以降は各地で色とりどりの花が見頃を迎えるため、開花情報をチェックしながらツーリングコースを考えるのも楽しみのひとつ。
開花のタイミングが合えば、長岡天満宮周辺では「長法寺」や「松尾大社」のヤマブキ、宇治の「三室戸寺」に広がるツツジ園を巡るルートがおすすめ。
春ならではの景色を満喫しながら、季節の移ろいを感じられるツーリングが楽しめます。
さらに距離を延ばしたい方は、「たんとうチューリップまつり」や「ヤマサ蒲鉾 芝桜の小道」まで足を運ぶのもおすすめです。
今回は、美しい花々を満喫したあとは、美山まで新緑を眺めながらのんびり走り、道の駅「和」で地元グルメを味い、春を存分に満喫できる一日になりました。



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