すすきの季節といえば、関西では兵庫の砥峰高原や奈良の曽爾高原、今回訪れた和歌山の生石高原が有名です。
秋のススキシーズンは人気が高く、一面に広がるススキと高原風景の組み合わせは圧巻の一言!
特に生石高原は映えスポットとしても人気が高く、駐車場からほんの少し歩いただけで一面のススキ野原が楽しむことができます。
Huuub和歌山の街並みを一望できる景色も素敵!
高原エリアということもあり、市街地より気温が低く、風も強めなので、季節や時間帯によってはかなり冷えることもあるので注意が必要です。
生石高原の散策を楽しんだあとは、朝ごはんを食べに古民家カフェ”「Cafe Tomobuchi」へ。
こちらは朝9時から営業されており、静かな田園風景を眺めながら美味しいお食事をいただくことができました。
今回は、生石高原ツーリングについて、実際に走って感じた魅力や注意点、おすすめポイントを紹介します。
こんな人におすすめ
- 絶景ロードを走りたい
- 高原ツーリングが好き
- 和歌山の自然を楽しみたい
- ススキの景色を見たい
生石高原ツーリングルート
いつものように大阪から阪神高速と下道を使って和歌山まで走り、道の駅 くしがきの里あたりで小休憩。
このあたりは道の駅が多く点在しているので、休憩場所に困ることはありません。
今回一番の難所は、和歌山県道 180号線(野上清水線)から184号線に抜け、生石高原に至るまでの山道。



一部道幅が狭く、ガードレールがないところもあって危険!
朝の7時前後に走りましたが、地元の方の通り抜けルートになっているのか、スピードを出した車とすれ違うこともあるので少々恐怖を感じました・・。
最終目的地は、冬物を予約していたクシタニ 針テラス店へ。
バイク専用ナビアプリ「NAVITIME ツーリングサポーター」の景色の良いルートとして登録されている、紀の川フルーツラインを経由して向かいます。


生石高原の見どころ


生石高原は、和歌山県北部にある長峰山脈にある高原で、ススキの名所として知られています。
特に夕方は黄金色に輝くススキが見られるため人気が高く、多くの人が訪れます。
生石高原へのアクセスは、北と南どちらのルートも道幅が狭い箇所があり、対向が難しいルートもあるため注意が必要です。
秋のススキの季節はその狭い道路が渋滞するため、一旦渋滞に巻き込まれると抜け出せなくなるので、朝早いうちに散策することを強くおすすめします。





生石高原の魅力は、なんといっても高原ならではの開放感!
視界いっぱいに広がるススキ草原、大きく広がる空、連なる山々の景色は絶景で、和歌山らしい雄大な自然が楽しめる人気スポットです。
映えスポットとして有名な「火上げ石」は、巨大な岩の上に登って撮影するのがお決まりのようなので、私たちも真似してみました。
生石高原の散策コースはロープが張られ整備されているので歩きやすいのですが、遊歩道はさほど広くありません。
平日や早朝であれば人も少ないため、人気の撮影スポットの待ち時間もほぼなく、ゆっくり快適に楽しめむことができますよ。





和歌山市街と海、薄っすらと淡路島まで見える!
生石高原にはキャンプ場があり、この日は10張近くのテントが張られていました。
今回は山頂まで行きませんでしたが、標高870mの山頂からは360度広がる圧巻のススキ野原のパノラマビューが見られるそうです。
駐車場の近くにある「山の家おいし」から山頂まで徒歩約20〜30分程度らしいので、お時間ある方は是非登ってみてください。


ちなみに駐輪場は第一駐車場の一番奥にあり、無料で停めることができます。
ただ満車の場合は第2駐車場に誘導されることもあるようなので、その場合は誘導員の方に確認してください。


古民家カフェ Cafe Tomobuchi


生石高原を堪能した後は、和歌山県紀の川市中鞆渕にある古民家カフェの「Cafe Tomobuchi」で朝食をいただきます。
朝走った道を下りましたが、8時30分頃ともなると生石高原に行くらしい、多くの車やライダーとのすれ違うことになってので、十分注意して走りました。
Cafe Tomobuchiは生石高原から約50分のところにあり、そこに至るまでの和歌山県道 4号線は車も少なく、とても走りやすい道でお気に入りのツーリングコースになりそう!


雰囲気の良い古民家カフェですが、駐車場は舗装されていないため注意が必要。
座席数は20席以上ありましたが、現在はオーナーおひとりでやられているそうなので、時間にゆとりを持って行かれることをおすすめします。
ボサノヴァと鳥の鳴き声を聞きながら、古くもありどこか懐かしさもある素敵な空間での朝食は心安らぎます。
オーナーの方は女性ですが、とても気さくで色々お話していただけました。
お値段も安くて驚きましたが、何より目の前に広がる田園風景とくつろげる空間がとても気に入ったので、また来訪したいと考えています。


紀の川フルーツライン


和歌山県橋本市と紀の川市を結ぶ紀の川フルーツライン(和歌山県道4号線)は、全長約24.4kmもある広域農道。
バイク専用ナビアプリNAVITIMEツーリングサポーターの景色の良いルートとして登録されています。
紀ノ川と街並みを眼下に一望しながら、信号のストレスもなく山の中腹を快走できる、何度でも走りたくなるほど最高のルート!
いままで和歌山市方面へ走る際は、道の駅 くしがき経由で国道424号線を走っていましたが、これからは国道371号線を抜けて紀の川フルーツラインを走り抜けることが増えそうです。
和歌山の山道を走る魅力
深い山と海に囲まれた自然豊かな和歌山ツーリングは、比較的交通量が少なく、ほどよいワインディングロードもあり、走りごたえがあります。



山間部は四季折々、景色の変化を楽しめるのが魅力的!
海沿いルートとは違い、山へ入るにつれて空気感や気温が変わり、自然の中を走っている感覚を強く味わえるのも楽しい。
信号の少ない山道をのんびり流して走ることができるので、目的地までのルートそのものが走る魅力にあふれているので、是非走ってみてほしいルートです。
- おすすめの季節は?
-
ススキが綺麗な秋がおすすめですが、新緑シーズンも気持ちよく走れます。
- 生石高原は寒い?風は強い?
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高原エリアのため、市街地よりかなり涼しく感じるため、朝晩は防寒対策があると安心です。
高原なので風が強い日があり、体感温度も下がりやすいので注意が必要。
秋のツーリングに欠かせないアイテム
今回の目的地である生石高原は、標高の高い山頂付近にあるため、ときおり風が強く吹き、表示温度よりも体感温度的に寒く感じます。



すすきの季節と言えども、市街地は20℃台後半だから暑い‥
寒暖差が激しい場所に行かれる際や、朝晩ツーリングを楽しむ方は、防寒対策としてインナージャケットをおすすめします。
最近では「電熱ウェアさえいらない!」と言われるほど、高機能なインナージャケットが出ています。
一般的なウェア・登山用など様々なタイプがありますが、おすすめはバイク乗りのために設計して作られたもの。
温かさだけでなく、プロテクターを考慮した動きやすい設計など、バイク専用品ならではの工夫がされています。
関西の3大ススキ高原
秋になると一面にススキが広がる絶景スポットがいくつかありますが、その中でも特に人気が高く、関西の3大ススキ高原ともいわれるのが以下の3ヶ所です。
生石高原|和歌山
和歌山を代表するススキの名所。
生石高原は場所によって街並みや海まで見渡せるのも特徴で、山・街・海を一度に眺められる景色は珍しく、和歌山らしい雄大な自然を感じることができます。
曽爾高原|奈良
関西屈指の人気を誇る、奈良県のススキ高原。
山々に囲まれた景色とススキ草原の組み合わせが美しく、秋には多くの観光客やライダーが訪れます。
砥峰高原|兵庫
映画やドラマのロケ地としても知られる高原スポット。
なだらかな草原が広がる景色は幻想的で、高原をのんびり走るツーリングとしても人気です。
それぞれ雰囲気が異なりますが、共通しているのは「景色だけではなく、そこへ向かう道中も気持ちいいルートを走れる」ということ!




まとめ|朝の生石高原も美しい
生石高原に到着するまでの道は、北・南どちらのルートもお世辞にも綺麗な道とは言えませんが、対向車に気をつければ楽しんで走ることができる道です。
ただこの細い道路が渋滞するとなると、どこにも逃げ道がないため、渋滞を避けた時間帯に訪れることをおすすめします。



このあたりは自然豊かなところなのでどこを走っても楽しい!
早朝の生石高原を散策しましたが、金色に輝くススキが綺麗で、夕暮れ時ではなくとも十分魅力的。
キャンパーの方曰く、日が昇るぐらいの時間帯だと、さらにススキが金色に輝くそうなので、早朝の山道でも平気だと言う方は是非チャレンジしてみてください。


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