奈良県の十津川村にある谷瀬の吊り橋は、スリルある景観と秘境感を楽しめる人気ツーリングスポット。
ただそこへ行くだけなら、国道168号線をまっすぐ南下するのが最短ルートですが、もう少し距離を走りたい!とうことで、龍神スカイラインを経由することに決定。
Huuubはじめての龍神スカイラインに期待高まる!
龍神スカイラインは、関西でも屈指の絶景ロードとして知られています。
ですが、走り屋と呼ばれる方が多いと聞いていたので、自信がなくて避けていましたが、二輪免許を取って約10,000km走ったので、今回思い切ってチャレンジすることに。
峠が続くルートですが、人がまだ少ない早朝に出発したので、車・バイク共に少なく景色を楽しみながらのんびり走れました。
こんな人におすすめ
- ワインディングを楽しみたい
- 秘境ルートが好き
- 走りも景色も両方楽しみたい
この記事では実際に走ったルートや谷瀬の吊り橋の見どころ、立ち寄りスポット、注意点をライダー目線で紹介します。
龍神スカイライン経由、谷瀬の吊り橋ツーリングルート
今回のルートは国道480号を南下し、龍神スカイラインを走ります。
約43km続く龍神スカイラインは、幾重にもカーブが折り重なっている道路で、週末ともなれば多くのライダーが集まります。
ルート上にコンビニはないので、道の駅に到着するまで休憩することはできません。
また高低差があるので山に登っていくごとに気温が下がるので、防寒着を持参されることをおすすめします。



朝の山中は登れば登るほど寒い!
道の駅 龍神から西へ行くには、国道425号が最短ルートになりますが、日本三大酷道と呼ばれる険しい道が続くため、回り込んで国道168号から谷瀬の吊り橋を目指します。
山の中を走るなら持っていきたいアイテム
走り屋さんがほとんどいない早朝の龍神スカイラインは、免許取り立てライダーの私でも優しく向かい入れてくれましたが‥とにかく寒い。
10月になっても30℃を超える大阪とは違い、この日の龍神スカイラインは気温10度台。
平地の感覚で出かけると、その温度差にかなり驚くことになりますし、走っているうちは風も受けるので、体感温度はさらに低く感じました。
こういう山間ルートを走ると、レインウェアなどの防寒着は季節を問わず持っておくと安心だと実感します。
特に朝夕は想像以上に冷え込むこともあり、軽く羽織れるインナーや防風性のあるウェアがあるだけで疲れ方もかなり違います。



寒さは集中力にも影響するので、快適装備は安全面でも大事!
そしてもうひとつ役立ったのがシートバッグ。
外界に降りると、とたんに暑さを感じるため、脱いだ防寒着をしまえるので、日帰りツーリングでもシートバッグはとても活躍してくれます。
龍神スカイライン


龍神スカイラインは、関西ライダーなら一度は走ってみたい絶景ロードのひとつ。
高野山と龍神温泉を結ぶ全長約43kmある山岳ルートで、標高の高い尾根沿いを走る爽快感がライダーに人気です。
ワインディングロードとして知られていますが、早朝は交通量も少なく、落ち着いて自分のペースで走りれるので、初心者ライダーさんにもおすすめです。



個人的には攻める道、というより流して気持ちいい道”という感覚。
いままでは走り屋が多いイメージだったので、初心者かつチキンライダーの私には厳しいのでは‥と避けていましたが、もっと早く走ればよかった!と、走り終えたいまは感じています。
標高が高いぶん空気もひんやりしていて、平地とは違う高原のような雰囲気があるのも魅力的。
季節によって新緑、夏の避暑、秋の紅葉と表情も変わるので、何度走っても楽しめるルートでおすすめです。
道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー


龍神スカイラインを走るなら、立ち寄りたいのが「道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー」。
標高1,200mを超える場所にあり、紀伊山地を見渡せる開放感はこの場所ならでは。
営業時間外の時間帯でしたが、走ってきたあとの休憩スポットとしてもちょうどいいので、多くのライダーの立ち寄りスポットになっています。



朝の澄んだ空気の中で訪れると特に気持ちいい!
ここは景色だけでなく、山の空気そのものが気持ちよい場所なので、次回は営業時間に訪問して、ごまさんスカイタワー展望台にも上りたい。
スカイタワー展望台は有料ですが、四国山脈まで眺めることができるそう!
龍神スカイラインを走るなら、ただ通過するより、ここで景色を眺めながら休憩していくのがおすすめです。
道の駅 龍神


龍神温泉エリアにある「道の駅 龍神」は、山あいツーリングの途中でほっと一息つける立ち寄りスポットとして人気です。
渓流沿いの自然豊かなロケーションで、お手洗いに立ち寄るだけのつもりが気づいたら撮影会に。



エメラルドグリーンに輝く川面の美しさに釘付け!
龍神らしい穏やかな空気を感じられる場所で、なんだかジブリ感ある景色(トトロに出てきそう)にほっこりします。
地元特産品の売店や軽食もあり、周辺には温泉もあるので、のんびり系ツーリングとは相性抜群!
谷瀬の吊り橋


谷瀬の吊り橋字は、奈良県吉野郡十津川村に架かる、日本最長の生活用鉄線の吊り橋。
長さ297m、高さ54mもある谷瀬の吊り橋は、日本有数の長さを誇る吊り橋として知られていますが、実際に目の前にすると想像以上の迫力。
高所に架かる吊り橋はスリルがあり、歩くたびにゆらゆらと揺れる独特の体験ができますが、高所恐怖症の私にとっては恐怖しかありません。
「きゃぁ!私、高所恐怖症だからこわ〜い。」なんて言いながら、彼氏と腕を組んで渡っているそこのお姉さん。
高所恐怖症というのは私のように橋の上をまともに歩けず、へっぴり腰で動けなくなってるヤツのことを言うんですよ・・。





橋の真ん中で360度カメラで撮ったけど最高の景色だよ!
歩くたびに木の板がキシキシ・メキッと音を立てるので‥、私はそこまで行けません!高所恐怖症舐めんなよ!
吊り橋の入口から20メートルぐらいで引き返しましたが、それでも深い山と渓谷に囲まれたロケーションそのものはとても魅力的で、秘境らしい空気感があって素晴らしいスポットであることには変わりません。
ライダー目線で見ると、吊り橋そのもの以上に、ここへ向かう十津川の道も含めて楽しいルートでした。
近くにバスも停められる大型の有料駐車場があり、バイクも20台程度スペースがあります。
まとめ|谷瀬の吊り橋は高所恐怖症には辛い
今回のツーリングルートは自然を満喫できるルートで気に入りましたが、谷瀬の吊り橋はもういいかな‥。



高所恐怖症の人にはおすすめできません‥
マナーが良い人ばかりではなく、わざと橋を大きく揺らす人もいるので、恐怖で橋の途中で動けなくなるところでした。
ただ景観はとても美しく、深い山と渓谷に囲まれた吊り橋は迫力があり、橋を渡らずとも楽しむことはできますよ!
近くにはキャンプ場もあるので、キャンツー好きの方にもおすすめです。
そうそう、今回も薪とかを積載したキャンツーの方で、シートバッグがズレて落ちそうになっているバイクを見かけました。



後続のライダーが気づいて事なきを得たよ‥
ご自身も後続車も危険なので、積載が多いときはベルトなどでしっかり停めて走ってくださいね、ご安全に!





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