今回のツーリングの目的地は、兵庫県丹波市青垣町にあるせつぶん草の群生地。
2月から3月にかけて、まだ寒さが残る丹波市青垣では「春の妖精」と呼ばれる小さな花「せつぶん草」が静かに咲き始めます。
落ち葉の隙間から顔を出す白い花は、春の訪れを一番最初に知らせてくれる存在です。
今回のツーリングでは、せつぶん草群生地を目的地に、丹波ののどかな里山をのんびり走るルートを紹介します。
Huuub残念なことに、まだ見頃には少し早かった‥
まだ朝晩は真冬のような寒さですが、そのぶん空気は澄み、山々の景色も格別!
防寒対策や道路状況など、ライダー目線の情報も交えながら紹介しますので、早春ツーリングの参考にしてください。
こんな人におすすめ
- 一足早く春を感じたいライダー
- 写真撮影が好きな方
- 丹波エリアをのんびり走りたい方
- 花ツーリングが好きな方
せつぶん草ツーリングルート
冬ツーリングは朝5時前後に出発することが多いのですが、天気がよく気温があがってきたので朝4時過ぎに出発。
とは言え、朝はめちゃくちゃ寒いので、カイロと電熱ウエア+レインウエアの冬武装で向かいます。
残雪が心配だったので、行きはなるべく街中を走るルートを選択しましたが、2月下旬にも関わらず道路に雪はほとんどありませんでした。
日が昇り始めてもすぐには気温が上がらず、たまらず氷上にあるマクドナルドに駆け込み、朝食がてら暖を取りました。
Partner2月下旬に朝走るなら防寒対策必須だね!
ただし、当日は山間部でも昼頃には18度近くまで気温が上がったため、電熱ウエアを脱ぐほどの暖かさになったため、体温調節できる服装はマスト。
ストレッチが効いてる電熱ウェアは畳みやすく、シートバッグに入れやすいので重宝しています。
お昼ごろには走って気持ちの良いバイク日和になったので、帰路は福知山から綾部方面に抜け、久しぶりのツーリングを楽しんで帰路につきました。
兵庫県丹波市|せつぶん草群生地とは

兵庫県丹波市青垣町には、西日本でも貴重なせつぶん草の群生地があります。
毎年2月下旬から3月中旬頃にかけて見頃を迎え、落ち葉の間から小さな白い花が顔を出します。
せつぶん草は直径2〜3cmほどしかない小さく可憐な花で、白い花びらのように見える萼片(がく)と黄色や紫色の蜜腺が美しく見入ってしまうほど!
春の訪れを告げる花として人気があり、静かな山里ならではの穏やかな時間を楽しめます。

兵庫県丹波市青垣|せつぶん草群生地
- 遠阪のせつぶん草 (遠阪地域)|北近畿豊岡自動車道 遠阪IC 付近
- 東芦田セツブンソウ回廊 (東芦田地域)|江古花園 (東芦田979)付近
- 森のせつぶん草 (小倉(森)地域)|小倉交差点を過ぎ 佐地神社付近
- せつぶん草の見頃は?
-
例年2月下旬から3月中旬頃です。
気温によって前後するため、開花情報を確認してから訪れるのがおすすめです。 - せつぶん草は写真撮影に向いていますか?
-
春を告げる花として、とても人気があります。
小さな花なので、マクロ撮影や望遠レンズがあるとより美しく撮影できます。
春の妖精「せつぶん草」の見どころ

青垣地域では「せつぶん草まつり」が地域ごとに開催されています。
Huuub今回訪問したのは小倉地域の「森のせつぶん草」
ここは近くの公民館が臨時駐車場(GoogleMap検索: セツブンソウ群落地臨時駐車場)になっており、そこから徒歩5分も歩けばせつぶん草群生地です。
無料で散策することはできますが、支援金について記載された張り紙があったので、竹のポストに支援金を入れて群生地へ。

せつぶん草 (節分草|セツブンソウ) は、その名の通り節分の時期に花を咲かせる日本固有の山野草。
「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)とも呼ばれており、春の訪れを告げる小さく可憐な花が魅力ですが、乱獲や環境変化によって激減しています。
今回2月下旬に訪れましたが、まだ少し早かったようで、蕾はあれどあまり咲いておらず残念・・。

この地域の群生地にはロープが張ってあるため、奥に咲いている花は遠すぎて目視できず。
Partnerせつぶん草を撮影するなら望遠レンズは必須!
また、背丈は10cmほど、花の直径は約2cmと小さいため、足元をよく見ながら散策しなければ見つかりません。
散策路沿いに咲いている花を地面を這うようにして撮影しなければならず、腰を痛めました‥。


他の「遠阪のせつぶん草」「東芦田セツブンソウ回廊|江古花園」三箇所すべて回るつもりでしたが、全て回ってこられた撮影者さんにお話を聞いたところ、「まだどこも早かったよ」と教えていただいたので、今回は他の地域へは行かないことに。
毎年開花時期は多少ずれるので、またチャンスがあれば満開の頃に訪問したいと思っています。
※「森のせつぶん草」の開花が遅れていたため、当記事の一部の画像は他地域のせつぶん草画像になります。
飲食店|寒い季節だからこそ飲食店巡り!
せつぶん草を愛でた後はのんびりランチ!といきたいところでしたが、群生地は一箇所だけしか立ち寄らず、開花もまばらだったため早々に撮影終了‥。
また、朝マックしてから2時間も経過していなかったので、当然お腹は空いておらずそのまま帰りました。
寒い季節は路肩に雪が残っている場合が多いため、無理して観光スポット巡りをするより、飲食店巡りをするのがおすすめです。
青垣周辺のランチのお店を事前に調べておいたので、次回訪問時には是非立ち寄ってみたい。
カフェ ゲンテン
「東芦田セツブンソウ回廊 (東芦田地域)|江古花園」近くにある「カフェ ゲンテン」は、築200年の茅葺き屋根の古民家カフェ。
- 住所: 兵庫県丹波市青垣町東芦田981
- 営業時間: lunch 11:00〜15:00 / dinner 18:00〜22:00
- 定休日: 水曜日
- 駐車場: あり
手打ちそば 三津屋妹尾
三津屋妹尾は美味しいおそばが食べられることで人気店。
Google評価も☆4.3と高く、GWやお盆、紅葉シーズンなどは予約しないと入れないそう!
- 住所: 兵庫県丹波市青垣町田井縄640
- 営業時間: 11~14時(土日祝)
- 定休日: 月〜金曜日
- 駐車場: あり
FLOPPY BURGER HOUSE
創作ハンバーガーのお店「FLOPPY BURGER HOUSE」は、しっかりした屋根付き駐輪場があってライダーに大人気のお店。
- 住所: 兵庫県丹波市氷上町絹山624−2
- 営業時間:
・土日祝 11〜15時 ※7〜9月(サマータイム期間のみ) 11〜15時
・月・火曜日 11〜16時
※火曜日のみディナータイムあり(18〜20時半) - 定休日: 水〜金曜日
- 駐車場: あり
寒い季節の撮影ツーリングの必需品
せつぶん草が見頃を迎える2〜3月は、まだ朝晩の冷え込みが厳しく、早朝から撮影に出かけると指先がかじかんでしまいます。
特に小さな花を撮るときは、ピント合わせやカメラ設定を細かく調整することが多く、何度もグローブを脱ぎ着するのは意外と大変です。
Huuubそんなフォトツーリングで活躍するのが、指先だけを出せるカメラグローブ!
グローブを外さずにシャッター操作やダイヤル調整ができるため、防寒しながら快適に撮影を楽しめます。
せつぶん草のような可憐な花は、じっくり構図を考えながら撮影したい被写体。
寒さを我慢せず撮影に集中できるだけで、お気に入りの一枚を残せる可能性も高まります。
早春の花ツーリングを快適に楽しみたい方は、ぜひカメラグローブを準備して出かけてみてください。
まとめ|お天気がよくても2月のツーリングは要注意!
今回、暖かい日が続き、2月下旬にも関わらず山間部へツーリングへ行くことができました。
ルート決めは慎重にしましたが、標高が高くなればなるほど、山沿いの側溝などには雪がまだ残っている箇所も。
途中、不安に感じた道は迂回し、交通量の多い大きな道沿いを走るように徹底。
Huuub家に帰るまでがツーリングです!
冬季ツーリングは安全運転はもちろん、危険な道路を見極めながら走ることが大切だなと強く感じました。






コメント