今回向かうのは、ひと足早く春を感じるために、和歌山県日高郡みなべ町にあるみなべ梅林へ。
Huuub南部梅林の魅力は、何と言っても山一面に広がる梅の景色!
山の斜面を埋め尽くすように咲く梅の花が見事で、見頃の時期にはあたり一面が淡い白やピンク色に染まります。
桜のような華やかさとは少し違い、どこか落ち着いた春の訪れを感じられる景色でした。
南部梅林は冬から春へ移り変わる季節を感じながら走れる、関西でも人気のツーリングスポットです。
こんな人におすすめ
- 一足早く春を感じるツーリングを楽しみたい
- 花の名所を巡るツーリングが好き
- 冬でも比較的走りやすいルートを探している
- 和歌山の絶景とグルメを一緒に楽しみたい
南部梅林ツーリングルート
今回は大阪駅から約140km離れた南部梅林が目的地なので、みなべインターまでは高速を使って時間短縮。



2月の早朝走る高速道路は、寒くて凍えそう!
朝8時頃みなべIC出口を出たあとは、和歌山県道35号線を南下し、中芳養交差点を左折して気ままに梅見を楽しむことにしました。
南部梅林は広大で、公式サイトで満開予報が出ていても、走る場所によっては蕾の固い花もたくさんあり、長く楽しめるのが魅力的。
梅見を楽しんだ後は、黒潮フルーツラインを北上してみはらし峠経由で湯浅方面へ。
大阪に入ってから阪神高速を利用しましたが、和歌山〜大阪間はのんびり下道を楽しみます。
南部梅林の見どころ


南部梅林は日本一の梅の里と知られ、毎年1月末から3月の開園時にはイベントなども開催されています。
見頃を迎えると、白や淡いピンクの花が咲き誇り、遠くから見ると山全体がやわらかな色に包まれているように見えます。
桜の名所は数多くありますが、梅林ならではの落ち着いた雰囲気はまた違った魅力があります。



春が近づいていることを感じさせてくれる景色が印象的。
入園料を払って徒歩で梅見をしたい方は、南部梅林公式サイトで開花情報・案内MAPと駐車場の場所が確認をして向かってください。


南部梅林には「車でまわる梅林コース」があり、車・バイクに乗ったまま梅見を楽しむことができる、ドライブスルー梅見が人気でした。
2026年現在の情報では、車でまわる梅林コースはすでになくなってしまったようです。
今回は南部梅林周辺をバイクで走りましたが、画像の通り美しい梅林を眺めることができて大満足!
広大な山に咲く梅林は、吉野の千本桜のように、場所によって満開から3〜5分咲き程度のところもあり、長い期間楽しむことができます。


高台からは梅林だけでなく、周辺の山々や田園風景を見渡せる場所もあり、景色を眺めながらゆっくり過ごせます。
桜にはまだ早いけど、そろそろ春らしい景色を見に行きたい、そんな時期にぴったりのツーリングスポット。
和歌山らしいのんびりとした景色と、春の訪れを感じる梅の花を楽しめる南部梅林は、冬から春へ移り変わる季節にぜひ訪れてほしい場所です。


梅林を楽しんだ後は、道の駅 みなべうめ振興館で梅の加工品をお土産に購入。



バイクに乗り始めて、道の駅で地元の調味料を買うのが楽しみに!
ここでは南部梅林の銘菓いももちを購入することができ、その場でいただきましたが、結構ずっしりボリュームあってお腹も幸せ。
- みなべ梅林の見頃はいつ?
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例年1月下旬〜2月下旬頃が見頃です。年によって開花状況が変わるため、事前確認がおすすめです。
- 冬でも走れる?
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和歌山は比較的走りやすいですが、朝晩は冷え込むため防寒対策は必要です。
- 宿泊ツーリングを楽しむならどのスポットがおすすめ?
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和歌山県の南部まで来たなら、本州最南端や橋杭岩まで走るのがおすすめ。
橋杭岩の記事はこちらからチェック!
みはらし峠


予定では奇絶峡あたりを走るつもりでしたが、天気が下り坂だったので、黒潮フルーツラインを通って帰路につくことにしました。
この道には施設などがないため交通量が少なく、ゆっくり景色を楽しみながら走れます。
黒潮フルーツラインの途中で立ち寄ったみはらし峠は、その名の通り広く遠くまで見通すことができる景観が美しいところ。
決して広くはないみはらし峠ですが、付近には駐車スペースがあり、ベンチ・簡易トイレがあるので、休憩されている方もいたので、知る人ぞ知るポイントかもしれません。
しらす屋ゆあさ湾則種




湯浅付近でお昼の時間帯になったため、湯浅名物の新鮮なシラスを食べに「しらす屋ゆあさ湾則種」へ。



美味しいと何度でも行きたくなる!
店舗の前に駐車場があるので、ライダーにも人気が高いお店。
店舗外にあるしらすの自販機”ど冷えもん”で、釜揚げしらすやちりめん山椒・生しらすなどをお土産として購入できます。
心惹かれましたが保冷剤など持参していなかったため、今回は食事だけ楽しませてもらいました。
11時から15時営業とはなっていますが、「なくなり次第終了」なので、行かれる方は早めがおすすめです。
春先ツーリングにおすすめの装備
2月〜3月のツーリングは、日中こそ少しずつ暖かくなってきますが、早朝や高速道路ではまだまだ真冬の寒さを感じます。
実際に今回高速道路を走った際は、体の芯から冷えてしまいました。
電熱ジャケットと電熱グローブを装備していましたが、それでも走行風による冷えは想像以上!
特に高速道路では風を受け続けるため、暖房を入れた部屋の窓を開けっぱなしにしているような状態になります。
どれだけ暖かいインナーや電熱ウェアを着込んでも、ジャケットの隙間から冷たい風が入り込んでしまうと、体温は少しずつ奪われてしまう‥、そこで活躍するのがレインウェアです。
雨の日の装備というイメージが強いですが、春先は防風アイテムとして非常に優秀。
ジャケットの上から1枚羽織るだけで走行風を大幅に遮ることができ、電熱ウェアの暖かさも逃がしにくくなります。
実際に私も早朝や高速道路を利用するツーリングでは、雨予報がなくてもレインウェアを持参しています。
まとめ|梅・しらす・自然、和歌山を楽しもう
行きは苦手とする高速道路を使いましたが、朝早めに出発したので車も少なく一安心。



ですが風が強くて到着した時点で肩・胸・腕が筋肉痛に。
長時間高速道路を走る前には、GIVI汎用スクリーンを取り付けていましたが、今回仕事が多忙で取り付けできなかったのが無念。
お天気はギリギリ持ってくれたので、みなべ町ではのんびりバイクで走りながら撮影を楽しめました。
和歌山は比較的道が綺麗で、どこを走っても景色が美しいのでお気に入りのツーリングコース。
冬は凍結の心配が少ない海側のルート、夏は涼しい山側ルートを走り、道の駅も多いので休憩スポットも多くライダーが集まるのも納得です。






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