ツーリングに出かけて心配になるのが、故障やバッテリー上がりなど突然のトラブル。
近くにバイクショップがあるとは限らず、自走できなければバイクを運ぶこともできません。
Huuubそんなバイクトラブルに備えるなら、JAFのロードサービスが安心!
JAFというと車のロードサービスというイメージが強いかもしれませんが、実は大型・普通・小型二輪はもちろん、原付もロードサービスの対象です。
バッテリー上がりやパンク、燃料切れ、事故・故障時の搬送だけでなく、転倒したバイクをひとりで起こせないといったトラブルにも対応しています。
さらにJAFはバイク本体ではなく「会員本人」に対するサービスなので、車とバイクをそれぞれ登録する必要はありません。
会員本人が対象のため、旅行先で借りたレンタルバイクでもロードサービスを利用できます。
この記事では、JAFのバイク向けロードサービスで何ができるのか、会員料金や無料搬送距離、非会員で利用した場合の料金、バイク保険のロードサービスとの違いまで紹介します。
JAFのロードサービスはバイクでも使える

HuuubJAFのロードサービスは車だけでなく、バイクも対象です。
対象となる二輪車は、大型二輪車・普通二輪車・小型二輪車・原動機付自転車で、三輪バイク・電動バイク・側車付きのバイクも含まれます。
24時間365日対応しており、一般道だけでなく高速道路、自宅のガレージや駐車場などでもロードサービスを利用できます。
※一部離島や作業条件などによって対応できない場合があります。
車とバイクで別々に加入する必要はない
JAFの個人会員・家族会員は、バイクや車など特定の車両ではなく「会員本人」に対してロードサービスが適用されます。
そのため、すでに車でJAFの個人会員になっている人がバイクを購入しても、バイク用として新しくJAFへ加入する必要はありません。
「車とバイクを両方所有している」「複数台のバイクに乗っている」という方にとっては、車両ごとに加入する必要がないのはJAFの大きなメリットです。
レンタルバイクでもJAFを利用できる
JAF会員なら、自分が所有しているバイクだけでなく、レンタルバイクを運転中でもロードサービスを利用できます。
Partnerさらに会員本人が同乗している場合もJAFロードサービスの対象に!
自分のバイクでツーリングするときだけでなく、旅行先でレンタルバイクを借りて走る人にとっても利用しやすいサービスです。
ただし、法人会員は車両ごとの契約になるため、個人会員・家族会員とは条件が異なります。
JAFはバイクのどんなトラブルに対応してくれる?

JAFでは、ツーリング中に起こりやすいさまざまなバイクトラブルに対応しています。
代表的なバイクトラブル
| トラブル | JAFの主な対応 |
|---|---|
| バッテリー上がり | 応急始動 |
| パンク | 応急修理・搬送など |
| 燃料切れ | 給油 |
| キー閉じ込み | メットインなどの解錠 |
| 事故・故障 | 応急対応・けん引・搬送 |
| バイクの転倒 | 引き起こし・破損箇所の確認など |
| 異音・異臭 | 点検 |
| タイヤの空気圧不足 | 空気圧充填 |
Huuubひとりでバイクを起こせないときも相談できる?
車にはないバイクのトラブルが「転倒」です。
立ちゴケしてしまい、バイク自体に大きな故障がなくても、重い車体をひとりでは起こせないことがあります。
JAFでは「倒れた大型バイクをひとりで起こせない」といった場合も救援対象として案内されています。
また、転倒によって走行に必要なパーツが破損した場合や、「そのまま走って大丈夫なのか分からないので確認してほしい」といったケースも相談できます。
ツーリング先でバイクを倒してしまったときに、「故障していないからロードサービスは呼べない」と考えず、困ったときはJAFへ相談できることを覚えておくと安心です。
JAF会員と非会員ではロードサービス料金がどれくらい違う?

JAFのロードサービスは、JAF会員でなくても利用できますが、会員と非会員ではロードサービスにかかる料金が大きく異なります。
HuuubJAFが公表している一般道での料金例を見てみよう!
| ロードサービス例 | JAF会員 | 非会員 |
|---|---|---|
| バッテリー上がり(昼間) | 無料 | 21,700円 |
| パンク応急修理(夜間) | 1本無料 | 25,630円 |
| メットインのキー閉じ込み(昼間) | 無料 | 21,700円 |
| 故障車のけん引・搬送 | 20kmまで無料 | 27,700円~+830円/km |
料金は利用場所・時間帯・作業内容などによって異なり、部品・油脂・燃料代などは別途実費が必要になる場合があります。
例えばツーリング先でバイクが故障して自走できなくなった場合、JAF会員なら20kmまでのけん引・搬送は無料です。
一方、非会員が一般道で故障車のけん引・搬送を依頼した場合、JAFが公表している料金例では27,700円~に加えて1kmごとに830円のけん引料がかかります。
「トラブルが起きたときだけJAFを呼べばいい」と考えることもできますが、非会員で利用すると1回のロードサービスでも数万円になる可能性があります。
なお、非会員でも必ずロードサービスを受けられるとは限りません。
救援が混雑している場合はJAF会員が優先され、非会員からの依頼を断る場合があります。
また、バイクが故障したあと、救援現場でJAFに入会することもできますが、その場で依頼したロードサービスには会員料金が適用されず、非会員としての料金が必要です。
会員料金が適用されるのは、原則として仮会員証が発行された後の次回以降の救援から。
Partnerツーリング中のトラブルに備えるなら、出発前に入会を済ませておこう!
JAFの入会金・年会費はいくら?

JAFには個人会員・家族会員・法人会員がありますが、バイクや自家用車で利用する場合、基本的に確認しておきたいのは個人会員と家族会員です。
| 入会金 | 年会費 | |
|---|---|---|
| 個人会員 | 2,000円 | 4,000円 |
| 家族会員 | 無料 | 2,000円/1名 |
個人会員
家族にJAFの個人会員がおらず、自分で新しく加入する場合は個人会員になります。
入会金は2,000円、年会費は4,000円なので、通常は初年度6,000円。
2年目以降は年会費4,000円です。
新規入会時に自動振替を登録すると、初回継続時のみ年会費が500円割引になる制度もあります。
Huuub年会費を月額換算すると月々実質 約334円!
家族会員
家族にJAFの個人会員がいる場合は、条件を満たせば家族会員として加入できます。
家族会員は入会金無料、年会費2,000円です。
個人会員1名につき最大5名まで加入でき、個人会員と同居または生計を一にする家族などが対象になります。
ロードサービスについても個人会員に準じたサービスを利用できるため、家族で車やバイクに乗る場合は確認しておきたい制度です。
JAF会員優待サービスはツーリングでも使える
JAF会員になると、ロードサービスだけでなく、全国の提携施設で割引や特典を受けられる「JAF会員優待サービス」も利用できます。
飲食店やガソリンスタンド、温泉、観光施設、宿泊施設など、さまざまな場所で優待を受けられるため、ツーリングとの相性も抜群です。
利用方法は、対象施設でJAF会員証を提示するだけ。
スマートフォンのJAF公式アプリを使えば、現在地周辺の優待施設を検索できるほか、アプリ限定クーポンも利用できます。
優待内容や利用条件は施設によって異なりますが、ツーリング先での食事や休憩、観光などで活用すれば、JAFの年会費を節約できる可能性もあります。
バイク保険のロードサービスがあってもJAFは必要?

任意保険にロードサービスが付いている場合、「JAFにも入る必要があるのか?」と迷いませんか?
どちらも事故や故障時に利用できるロードサービスですが、大きな違いのひとつがサービスの対象です。
JAF会員は「人」に対するサービスなので、自分の車やバイクだけでなく、レンタカー・レンタルバイクなどでも利用できます。
一方、任意保険のロードサービスは契約している車両を対象としているのが一般的ですが、無料搬送距離や利用条件、受けられるサービスは保険会社・契約内容によって異なります。
またJAFでは、事故や故障だけでなく、異音・異臭の点検、タイヤの空気圧充填、泥道などでのスタック、倒れたバイクの引き起こしといったトラブルにも対応しています。
Huuub下記のケースが当てはまる人は、JAFを追加するメリットがある!
- 任意保険にロードサービスが付いていない
- 車とバイクの両方に乗る
- レンタカーやレンタルバイクを利用する
- ツーリング先で幅広いトラブルに備えたい
逆に、任意保険に十分なロードサービスが付いていて、その対象車両しか運転しないのであれば、サービス内容が重複する部分もあります。
まずは現在加入しているバイク保険のロードサービスについて、無料搬送距離や対象となるトラブルを確認してから比較してみましょう。
任意保険の補償内容やロードサービスについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

JAF会員になったらスマートフォンアプリも入れておく
PartnerJAF会員になったら、「JAFスマートフォンアプリ」も入れておこう!
ツーリング先でバイクが故障すると、土地勘がなく「今いる場所をうまく説明できない」ということもありますが、JAFアプリを利用すれば、GPSによる現在地情報を利用してロードサービスを要請できます。
なお、JAFのロードサービスはアプリだけでなく、電話やウェブサイトからも依頼できます。
スマホの充電が切れそうな場合や、アプリを利用できない場合に備えて、JAFの連絡先や救援要請の方法も事前に確認しておくと安心です。
また、紙やカードの会員証を持ち歩かなくても、アプリのデジタル会員証を利用できるのも便利なところです。
ロードサービスは使わないに越したことはありませんが、いざというときに「どうやってJAFを呼ぶんだっけ?」と慌てないよう、会員になったらアプリまで準備しておくことをおすすめします。
JAFのバイク向けロードサービスQ&A
- JAF会員でなくてもバイクのロードサービスを呼べる?
-
JAF会員でなくてもロードサービスを利用できます。
ただし非会員は作業内容に応じた料金が必要です。また、救援が混雑している場合はJAF会員が優先され、非会員からの依頼を受けられない場合があります。
ツーリング先でのトラブルに備える目的なら、トラブルが起きてから利用するより、あらかじめ会員になっておくほうが安心です。
- すでに車でJAF会員ならバイク用に追加料金が必要?
-
個人会員・家族会員であれば、バイク用として追加でJAFへ加入する必要はありません。
JAFは会員本人に対するサービスなので、会員証ひとつで対象となる車やバイクのロードサービスを利用できます。
「車でJAFに入っているけど、バイクでは使えない」と思っている人は、追加契約をせずそのまま利用できます。
- レンタルバイクでもJAFを呼べる?
-
JAFの個人会員・家族会員なら、レンタルバイクを運転しているときでもロードサービスを利用できます。
自分の所有するバイクに限定されないのがJAFの特徴です。
旅行先でレンタルバイクを借りてツーリングすることがある人にも利用しやすいロードサービスです。
まとめ|JAFは車だけでなくバイクのトラブルにも使える
JAFというと車のロードサービスというイメージがあるかと思いますが、バイクでもロードサービスを利用できます。
JAF会員なら特定の車両ではなく会員本人がサービスの対象になるため、車とバイクをそれぞれ契約する必要はありません。
さらに自分のバイクだけでなく、レンタルバイクでも利用できるのは、ツーリング好きにとって大きなメリット!
HuuubJAF会員なら複数台のバイクを所持していても安心!
バッテリー上がりやパンク、燃料切れ、故障時の搬送はもちろん、ケガをして倒れたバイクをひとりで起こせないといったバイクならではのトラブルも相談できます。
一方で任意保険にロードサービスが付いている場合は、JAFとサービスが重複する部分もあるため確認が必要です。
まずは現在加入している保険のロードサービス内容を確認し、「無料搬送距離は十分か」「レンタルバイクでも使いたいか」「保険では対応できないトラブルにも備えたいか」を比較してみてください。
ツーリング先でバイクが動かなくなってから慌てないためにも、自分が利用できるロードサービスを事前に確認しておくことが大切です。


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