バイクに乗っていると「ヘルメットをかぶっているうちに頭が痛くなる」「おでこや後頭部など、特定の場所が押されて痛い」と感じることがあります。
Huuub頭が痛い状態では集中できず、楽しく走れない‥
休憩すれば一時的に楽になることはあっても、走り出すとまた痛くなるなら、ヘルメットのサイズやフィット感を見直したほうがいいかもしれません。
私自身、購入したSHOEIのヘルメットをかぶると頭が痛くなり、長時間の使用に悩んでいました。
購入した店舗でフィッティングをしてもらい、頭の形を計測したうえで内装を調整してもらいましたが、1回で終わらず、何度もパッドを変更しながら自分の頭に合う状態を探しました。
この記事では、バイクに乗ると頭が痛くなる原因として考えられることや、自分でできる対処法、ヘルメットのフィッティングについて紹介します。
こんな人におすすめ
- ヘルメットをかぶると頭が痛くなる
- おでこや後頭部など特定の場所が痛い
- ヘルメットのサイズ選びに悩んでいる
- 長時間のツーリングでも快適にヘルメットをかぶりたい
ヘルメットをかぶると頭が痛くなる原因

ヘルメットのサイズが合っていない
ヘルメットをかぶって頭が痛くなる場合、まず確認したいのがサイズ。
小さすぎるヘルメットは頭を強く圧迫し、特定の部分に痛みを感じることがあります。
だからといって、大きすぎるヘルメットは走行中にヘルメットが動きやすくなり、安全面にも影響してしまいます。
SHOEI公式でも、ヘルメットが大きすぎる場合は走行中にずれたり、視界を遮ったりする恐れがあると案内しています。
逆に、一部にゴツゴツした感触や痛みがある場合は、サイズが小さい可能性があるため、内装の厚みやサイズを見直すことで改善する可能性があります。
頭の形とヘルメットの相性が合っていない
Huuub頭の大きさが同じでも、頭の形は人によって違います。
そのため、同じサイズのヘルメットでも「自分はおでこが痛い」「後頭部が当たる」など、感じ方が変わります。
ヘルメットを試着したときに、全体がほどよくフィットしているのではなく、特定の場所だけ強く押されているようなら、サイズだけでなくヘルメットの形との相性も確認してみることをおすすめします。
ヘルメットの内装調整は自分でできる?
ヘルメットの内装を自分で削ったり、スポンジを貼ったりして調整する方法もありますが、安全装備であるヘルメットを自己流で加工するのはおすすめしません。
「少しだけ当たって痛い」という場合でも、まずは購入店やメーカーのフィッティングサービスに相談してみることを強くおすすめします。
SHOEI以外もARAIやOGK KABUTOなども、フィッティングサービスを行っています。
Partner気になるヘルメットを見つけたら、店舗で採寸してもらおう!
SHOEIのパーソナルフィッティングでヘルメット内装調整
頭部を計測してサイズを確認

SHOEIでは、専門スタッフが頭部を計測し、専用パッドを使ってフィット感を調整するPFS(Personal Fitting System)を提供しています。
技術をマスターしたスタッフが、専用の計測器で頭部の各部を詳細に計測し、データに基づいて最適なヘルメットサイズを診断してくれます。
現在では、3Dスキャナーを用いた「SHOEI 3D PFS」のサービスを直営店で実施されています。
最先端の3Dスキャン技術で完全オーダーメイドの内装を製作できるので、3Dスキャンを使ったフィッティングに興味がある場合は、対応店舗や最新のサービス内容をSHOEI公式サイトで確認してみてください。
専用パッドで内装を調整

計測してもらったサイズを基に、各部のパーツ交換や専用パッドを追加して、オーダーメイド感覚でジャストフィットする内装を作ってくれます。
頭の形や痛みの出る場所に合わせて調整してもらえるが最大のポイント。
Huuubフィッティングサービスは、SHOEI直営店以外でも対応可能!
「SHOEI TECHNICAL SHOP・アドバイザリースタッフ」が在籍しているバイク用品店などの店舗でも、直営店と同じ様にフィッティングやアドバイスをしてもらえます。
SHOEIヘルメットを購入するなら
SHOEIヘルメットの取り扱い店はたくさんありますが、「SHOEI TECHNICAL SHOP」がおすすめです。
SHOEI TECHNICAL SHOPと名乗れるのは、SHOEIヘルメットのスペシャリストであるアドバイザリースタッフ在籍ショップだけ!
私の場合は3回調整して頭痛が改善
私の場合は、ヘルメットを購入した店舗でフィッティングをしてもらいました。
頭のサイズを計測してもらい、実際にヘルメットをかぶった状態で痛みが出る場所を確認。
厚さや硬さの異なるパッドを組み合わせながら調整してもらいました。
Huuub一度の調整ですべて解決したわけではありません‥
購入後に3回店舗へ足を運び、そのたびにパッドを変更。
最終的には、自分の頭に合った内装に調整してもらうことができ、以前悩んでいた頭痛も気にならなくなりました。
私の場合は、ヘルメットそのものを買い替えるのではなく、内装を調整することでフィット感を改善できました。
ヘルメットをかぶるたびに同じ場所が痛むなら、我慢して使い続けるのではなく、フィッティングを相談してみる価値はあると思います。
SHOEIのPFSが追加料金なしに|2026年10月からヘルメット価格に施工料金を含む

SHOEIのパーソナルフィッティングシステム(PFS)は、これまで有料のオプションサービスでしたが、2026年10月1日からは、ヘルメットの希望小売価格にPFS施工料金を含める料金体系へ変更されます。
この度、2026年10月1日よりヘルメットの希望小売価格を改定するとともに、P.F.S.施工料金を含めた希望小売価格体系へ変更させていただくこととなりました。
※引用:SHOEI
Huuubヘルメットを新規で購入したら、無料で内装調整してくれるってこと?
はい。2026年10月1日以降にSHOEIのヘルメットを新規購入する場合、P.F.S.の施工料金はヘルメット本体の価格に含まれるため、施工料金を別途支払う必要はありません。
ただし、ヘルメット本体の価格自体は値上げされます。
PFS施工料金が価格に含まれる一方で、ヘルメット本体はモデルによって3,000~30,000円(税抜)値上げされ、特に3万円の値上げとなるモデルもあるため、PFSが追加料金なしになることを単純に「お得」とは言い切れません。
また、すでに持っているヘルメットを持ち込んでPFS施工する場合は、6,000円(税抜)必要です。
PFSの施工料金について
- ヘルメットを新規購入: PFS施工料金はヘルメット本体価格に含まれる
- ヘルメットを持ち込んでPFSを施工: 6,000円(税抜)~
- 内装交換を伴う場合: 交換する内装パーツの費用が別途必要
- 3D PFS: 今回の新料金体系の対象外
PFSの対応店舗や持ち込み時の料金、3D PFSの対応状況などは店舗によって異なる場合があるため、利用前に確認してください。
私がフィッティングを受けた当時とは料金体系が異なるため、現在利用する場合は最新の料金・サービス内容を確認することをおすすめします。
まとめ|ヘルメット頭痛を防ぐための選び方
ヘルメット頭痛に悩んでいるなら、まずは実際に試着して自分の頭に合うかを確認することが重要です。
またメーカーによって帽体の作りに特徴があるため、SHOEIのヘルメットは合わなくても、ARAIやOGK KABUTOが合う方もいます。
Huuubまずは実際に試着して、自分の頭に合うヘルメットを選ぼう!
実際、ヘルメットの買い替えをした際に、欲しいヘルメットが頭に合わず、違うメーカーのヘルメットを被ってみたら、さほど内装調整もいらないほど頭にフィットして驚きました。
「デザインだけで選ばず必ず試着する」ことは、何より大切ですね。
また、せっかくフィッティングして内装調整したヘルメットも、お手入れを怠ると劣化が早くなります。
「ツーリング後はヘルメットをしっかり乾かす」「定期的に内装を洗う」ことで、いつでも気持ちよく使うことができます。


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