今回のツーリングの目的地は、京都府綾部市にある「紫水ヶ丘公園内」にある河津桜公園と、兵庫県美方郡香美町にある長楽寺の「但馬大仏」へ。
Huuubソメイヨシノよりひと足早く春の訪れを感じられる河津桜。
「紫水ヶ丘公園」の河津桜は、例年3月下旬頃が見頃を迎える、知る人ぞ知る桜スポット。
住宅街の高台にある小さな公園ですが、観光客もおらず河津桜を満喫することができる穴場スポットです。
午前中はお天気が不安定だったため、先に「但馬大仏」へ行き、お天気が回復する昼過ぎを狙って、河津桜を楽しむツーリングルートにしました。
早春の澄んだ空気の中を気持ちよく走りながら、一足早い春景色と迫力ある大仏を巡る、春先におすすめのツーリングです。
綾部市の河津桜の見頃は、淀水路と比べると遅いので、ソメイヨシノを楽しむ前に春を先取りしたい方は是非行ってみてください。
こんな人におすすめ
- 河津桜を見ながらツーリングしたい
- 混雑しない穴場スポットを探している
- 神社仏閣巡りが好き
- 京都北部を気持ちよく走りたい
但馬大仏紫水ヶ丘公園ツーリングルート
長楽寺の拝観時間 9時に合わせて、朝の5時頃出発しましたが、丹波篠山あたりで濃霧に襲われ、100メートル先が何も見えない状態に・・。
レインウエアを着込んでいましたが、雨にでもうたれたのかと思うほどびっしょ濡れで体が冷えたので、暖を取るため氷上のマクドナルドへ。
Partner本当に1年中レインウエアは手放せない!
下道でのんびりツーリングの予定でしたが、約1時間足止めを食らったため、高速道路(北近畿豊岡自動車道)を使い移動します。
道の駅 ようか但馬蔵から西に向かって進むにつれ、冠雪した山(ハチ北付近)が見えテンションが上がります。
このあたりはまだ梅が咲き乱れ、山深い場所では道路の脇に残雪もありました。
春先は朝晩の気温差が大きく、山間部では気温が一桁になる日も珍しくないので、3月下旬でも防寒対策をしっかりしておくことをおすすめします。
但馬大仏 長楽寺

但馬大仏 長楽寺は、兵庫県美方郡香美町にある高野山真言宗の寺院です。
日本最大級の金箔をまとった木造の三大仏や、高さ70メートルの五重塔で知られています。
長楽寺は遠目でも分かるぐらい、施設が大きくてとても立派な寺院で、無料の参拝者駐車場は大門(仁王門)の前にあり、車が50台ぐらいは停められます。
建立からまだ30年の歴史しかないため、施設は歴史を感じるというより新しさを感じます。
まずは回廊を通り、眼の前にある大仏殿へ。
あちこちに雪が残り、木造建築物と苔と白い雪が映えてとても美しい‥。

大仏殿には釈迦如来像(中央)、薬師如来像(右)、阿弥陀如来像(左)の三体の木造の大仏が並んでいます。
中国の仏師延べ2万人が3年掛けて制作した立派な仏像は圧巻に一言!
中央の釈迦如来像は、身の丈15.8メートル、床面から光背の最上部までが25.3メートルもあるんだとか。
施設内の壁面には、大理石造の千体仏が安置されており、希望者は石仏のご奉納も可能です。
(高額すぎて奉納できません・・)

これまた大きな五重塔は、上まで歩いて登ることができます。
階段はとても緩やかなので、ライディングシューズでも難なく登ることができました。
但馬大仏は世界一の木造座像と言われていますが、歴史が浅いため、奈良 東大寺の大仏のように観光客が押し寄せるようなことはありません。
三連休だからこそ混雑するところには行きたくない・・と選んだ穴場的スポットですが、思っていた通りゆっくり参拝することができました。
- 拝観時間: 9〜16時(冬季積雪期間中は拝観時間変更の可能性あり)
- 拝観料: 800円
- 駐車場: あり
紫水ヶ丘公園|河津桜

Huuub次に向かったのは京都府綾部市にある「紫水ケ丘公園」。
いくつか駐車場がありますが、河津桜を愛でたいなら、新綾部大橋をまっすぐ北に向かい、第二駐車場もしくは第三駐車場にバイクを停めると眼の前が河津桜公園です。
紫水ケ丘公園内の河津桜は約200本あるそうですが、比較的新しい公園のようで、樹高はさほど大きくありません。
高台にある第二駐車場周辺から、池へ続く遊歩道脇にも数多くの河津桜が綺麗に咲いていました。

今回一番のお気に入り桜スポットは、第三駐車場から第二駐車場へ続く階段脇の河津桜。
7部咲き程度だったので、まだつぼみも目立ちましたが、暖かい日が続くので一気に満開になりそうです。
驚いたのはこれだけ綺麗なのに、お花見客はほとんどいませんでした。

河津桜は多くの花見客で混雑するイメージしかありませんでしたが、撮影している人は全く見かけませんでした。
Partner綺麗な青空の下で河津桜の撮影を楽しめて大満足!
関西の河津桜スポットはあまり多くはありませんが、北に位置する綾部市は淀水路の河津桜などより開花が遅いので、興味がある方は是非訪問してください。
河津桜はソメイヨシノより早く咲くため、一足早く春を感じたいライダーにもおすすめです。
- 紫水ケ丘公園の河津桜の見頃はいつ?
-
例年3月上旬から咲きはじめ、3月中旬から3月下旬まで楽しめます。
気候によって前後するため開花情報を確認しましょう。
周辺のおすすめスポット
「但馬大仏」へ行くなら是非立ち寄りたい、周辺のおすすめスポットをご紹介します。
余部鉄橋(余部橋梁|あまるべきょうりょう)

兵庫県香美町にある余部橋梁(余部鉄橋)は、日本海を望む絶景の中を走る山陰本線のシンボル。
かつての赤い鉄橋は約100年にわたり活躍し、現在はコンクリート橋へ架け替えられましたが、一部は「空の駅」として保存されています。
エレベーター「余部クリスタルタワー」を利用すれば、地上約40mの高さから橋梁や日本海を一望でき、ツーリング途中の休憩スポットにも最適です。
玄武洞公園

兵庫県豊岡市にある「玄武洞公園」は、約160万年前の火山活動によって誕生した柱状節理が間近で見られる、自然の壮大さを体感できるスポット。
規則正しく並ぶ六角形の岩柱は圧巻で、国の天然記念物にも指定されています。
園内には玄武洞をはじめ、青龍洞・白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞の5つの洞があり、それぞれ異なる表情を楽しめるのも魅力的。
春のロングツーリング後は疲労回復を忘れずに!
冬の間はロングツーリングに行くチャンスがなかったので、久しぶりに長距離をバイクに乗り続け、思っていた以上に疲れを感じました。
特に神社仏閣や河津桜などを巡るフォトツーリングは、走るだけでなく歩く時間も長くなるため、肩や腰、足への負担も意外と大きくなりがちです。
翌日の仕事や予定に疲れを残したくないので、帰宅後はまず筋膜リリースガンで体をじっくりほぐし、リカバリーウェアで就寝すれば、翌朝の体の軽さが違います。
Partner半信半疑でリカバリーウェアを使ったけど効果あるよ!
春から本格的にツーリングを楽しむなら、走る装備だけでなく、翌日に疲れを残さないアイテムを使うことも、体のメンテナンスには大切です。
まとめ|春の芽吹きを体感できるツーリング
紫水ヶ丘公園内にある河津桜公園は、京都でも比較的人が少なく、一足早い春を満喫できる河津桜の穴場スポット。
さらに但馬大仏まで足を延ばせば、春の花と世界一の木造座像を一日で楽しめる充実したツーリングコースになります。
寒さが残る季節だからこそ味わえる澄んだ空気と、芽吹きが感じられる早春の景色を楽しみながら、春の始まりを感じるツーリングへ出かけてみてはどうでしょうか。
春は河津桜だけでなく、淀水路の河津桜や長谷寺の牡丹、白井大町藤公園など、次々に花の見頃が続きます。
ぜひ関連記事も参考にしながら、季節ごとの絶景ツーリングを楽しんでみてください。




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