寒い季節になると、山のツーリングは路面や気温が気になる日も増えてきます。
Huuubそんな冬に走りやすいと感じるのが、和歌山の海沿いルート。
今回向かったのは、和歌山県有田市にある有田みかん海道。
有田といえばみかんの名産地として有名で、海を眺めながら走る道の周りに、みかん畑が広がる景色は和歌山らしさたっぷりでした。
海のそばで凍結リスクが少なく、冬らしい澄んだ空気のなか気持ちよく走っていると、多くのライダーさんとすれ違います。
また、もう一つの目的は、朝早くから開いている海鮮系の食堂で食べる朝ごはん!
この記事では、冬でも気持ちよく走れるルートを探したい人向けのツーリングコース紹介と、有田みかん街道付近の人気の海鮮食堂を紹介しています。
こんな人におすすめ
- 冬でもバイクに乗りたい
- 和歌山の海沿いを走りたい
- 絶景ロードが好き
- 景色を楽しみながらのんびり走りたい
- グルメとセットで楽しみたい
有田みかん海道ツーリングルート
和歌山 有田にあるみかん街道から目と鼻の先にある「福扇水産 しらす屋福扇」で、本場のしらす丼を食べるつもりで朝5時台に出発。
当日は寒さも和らいで凍結の心配もさほどなかったので、海沿いではなく山沿いの下道をのんびり走りました。
それでも大阪→和歌山超えの山には【凍結注意】の表示があり、気温はグンと下がって3度ほどしかありません。



凍結情報では低リスクでも、路面が濡れてる場合もあるから注意!
お目当ての福扇水産に到着したのは8時40分頃で、事前にお店のサイトで9時開店と見たけれど開いてない・・。
お店の方に物販と飲食店の営業時間が違うと伺い、急遽近くにある有田箕島漁港直営の地元の特産物が買えるマーケット「浜のうたせ」へ向かうことに。
浜のうたせ


浜のうたせは地元の海・山の特産物が購入できるマーケットで、朝 9時から開店しています。
到着したのは開店時間の15分前。
無料駐車場には県内・県外の車・バイクがずらりと並び、20人以上の行列ができるほどの人気店です。



浜のうたせは漁港内にあり、海風が冷たく身体が凍えるど寒い!
営業時間までは室内に入ることができないため、防風・防寒対策で持参したレインウェアが役立ちました。


開店直後にも関わらず多くの人で賑わっている店内には、海・山の幸や有田の特産品が並んでいます。



一番人気はとれたての新鮮な海の幸が安く買える鮮魚ブース。
この日はマナカツオや真鯛・イカ・スズキ、太刀魚を骨ごとすり身にして揚げた有田の郷土料理「ほね天」など、美味しそうな鮮魚が並んでいました。
どれもこれも美味しそうで物欲を刺激されますが、今から朝食なのでグッと我慢‥。
バイクで鮮魚の持ち帰りは厳しかったので、甘くて美味しい有田みかんと日持ちする加工済みうなぎをお土産に。
冬は鮮魚は難しくても、暑さで痛むリスクが現象するから、たっぷりお土産が買えるのがいい!


うたせ食堂|浜のうたせ内


浜のうたせ内にある「うたせ食堂」は、営業時間が10時から18時ですが、飲食する場合は10時から13時30分まで。
ただしそれぞれのメニューに”○食限定”と記載されているので、なくなり次第終了になると思われるので早めに行かれることをおすすめします。
開店時間の10時に入店しましたが、食事が提供されたころには店内 約50席が座席がほぼ満席になっていました。


今回注文したのは、天ぷら、お刺身、鯛のあら汁が楽しめるうたせ御膳としらす丼。
窓側の席なら海を眺めながら食事をすることができますが、寒くなければ外にあるテラス席でご飯を食べたい。



テラス席も広くて30人ぐらい座れそう!
ボリュームのあるしらす丼セットには、有田の郷土料理のほねく天付き。
タチウオはあまり好きではないけれど、このほねく天は美味しくてお持ち帰りしたいほど気に入りました。
太刀魚漁獲量 日本一を誇る箕島漁港にあるお店だけあって、うどんやお蕎麦にもほねく天が入っています。
有田みかん街道付近で人気の飲食店
有田で人気の海鮮が食べられる飲食店をピックアップ。
紹介しているお店には、どこも無料駐車場があるのでツーリングの際に立ち寄りやすいところがポイントです。
おすすめ飲食店
有田みかん海道の見どころ


有田みかん街道は、約5.6kmの紀伊水道・湯浅湾が眼下に広がる絶景ツーリングコース。
山頂付近には展望台や東屋があって、無料駐車場にバイクを停めてのんびり休憩している人達もいました。
西から東に向けて走ったので「みかん街道の”みかん”はどこぞ?」と思いつつ走りましたが、みかん畑があるのはルートの東側。
天気が良い日にリベンジツーリングしたいと考えてますが、次回は東から西に走ってみたい。


海沿いを見渡せる開放感と、山の斜面に広がるみかん畑の組み合わせは、有田らしい景色でした。
11時になると街道沿いの「テスティモーネ」「Kiranah」という飲食店が開くので、海を眺めながら食事するのもおすすめです。



特に冬は空気が澄んでいて、海の景色もきれいに見えやすい季節。
この道は何度か走っていますが、交通量が少ない道なので、走りながら景色を楽しみたいライダーにかなり相性がいいルートです。
- 有田みかん海道の魅力は?
-
海沿いの景色とみかん畑の景色を楽しめます。
交通量が少なく走りやすい道が続くので、初心者ライダーさんにもおすすめ。
- グルメとセットで楽しめる?
-
和歌山グルメとかなり相性がいいです。
付近には朝から開いているお店がいくつもあるので、グルメツーリングとセットで楽しみましょう。
みかんの丘


和歌山県有田郡有田川町にある「みかんの丘」は、有田川町を一望できるビューポイントとして有名です。
みかん畑の間を南北に走るくねくねとした道を上った先には絶景が広がり、小さいながら展望台などもあります。



夜景スポットとしても人気みたい。


以前、「このまま北上したら海南市あたりに出るんじゃない?」と適当に走ったら痛い目にあったので、今回はUターンして戻ります。
みかんの丘を北上した先は道が入り組んでいて、すごく狭い路地ですか!?という道があったり、迷い込むと大変なことに‥。



きちんとルートを下調べした上で走った方が安心だよ‥
持って行ってよかった冬装備
有田みかん海道のような海沿いルートは、山間部に比べて凍結の心配が少なく、冬でも比較的走りやすいのが魅力です。
ただ、実際に走ってみると意外と気になるのが海から吹く冷たい風。
晴れていて気温が高めの日でも、走り続けていると体が少しずつ冷え、特に首まわりや胸元は風を受けやすく、思った以上に体力を使うこともあります。



そんな冬の海沿いツーリングであると助かるのがレインウェア。
雨の日だけの装備と思われがちですが、冬は防寒防風アイテムとしてかなり頼りになります。
ジャケットの上からサッと羽織るだけで風をしっかり防げるので、体感温度がかなり変わります。
そしてもうひとつ感じるのが、電熱ウェアだけではカバーしにくい場面があること。
バイクに乗っている間は暖かくても、景色を見たり、休憩したり、お店に立ち寄ったりしてバイクを降りると、一気に寒さを感じることも少なくありません。
そんな時もレインウェアなら、そのまま歩いている間の風対策にも使えて便利でした。
だからこそ、寒さを我慢しすぎず、快適に走れる装備をひとつ準備しておくのがおすすめです。
まとめ|冬ツーリングは飲食込みで楽しもう!
寒い季節休みもなく長時間走り続けると、身体が凍えて動きが悪くなるため危険です。
朝からのツーリングでも、店内でゆっくり休める飲食店込みでツーリングコースを考えておくと安心です。



身体が温まると心にも余裕ができるよ!
いきあたりばったりでお店を探すのも楽しいものですが、寒い季節に屋外でスマホを操作して探すのは遠慮したい。
- 飲食店の開店時間
- 駐車場の有無
この2つを押さえて、あらかじめお店をいくつかピックアップしておくことをおすすめします。



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