関西ライダーなら枝豆目当てでツーリングされる方もいるほど、丹波の黒枝豆は美味いという噂。
毎年わずか数週間しか味わえない丹波篠山黒枝豆は、その希少性から「幻の枝豆」とも呼ばれる秋の味覚です。
早速、秋の味覚を求めて、真っ赤な彼岸花が咲き誇る秋の絶景スポットと、丹波篠山の名物「黒枝豆」を購入すべく、バイクを走らせました。
Huuub秋のツーリングは、一年の中でも特に走っていて気持ちの良い季節!
澄んだ空気の中をバイクで走りながら、季節の花や旬の味覚を楽しめるのも、この時期ならではの魅力です。
彼岸花を眺めながらのんびり走り、帰りには旬の黒枝豆をお土産に購入。
景色もグルメも満喫できる今回のルートは、秋だからこそ楽しめる贅沢なツーリングコースでした。
今回は、彼岸花スポットを巡りながら丹波篠山を目指し、秋の味覚を楽しんできました。実際に走ったルートや見どころ、黒枝豆購入時のポイントなどを紹介します。
\秋の味覚!丹波の枝豆!!/
こんな人におすすめ
- 秋らしい景色を楽しめるツーリング先を探している
- 花スポットや写真撮影が好き
- ツーリング先でご当地グルメや特産品を購入したい
- のんびり景色を眺めながら走りたい
彼岸花・黒枝豆ツーリングルート
早朝4時過ぎに出発したので、朝はひんやり涼しい・・と言うより肌寒く、山には厚い雲がかかっていたので、防寒も含めレインウエアを着込んで出発。
Huuubやっぱり加東市あたりの山間部で濃霧&雨に‥
天気が不安定な日や季節の変わり目はレインウエアが大活躍!真夏日以外のツーリングでは、必ず持参しています。
高速を使用すれば時短になりますが、三田を過ぎたあたりから沿道沿いに彼岸花がたくさん咲いているので、今回はあえて下道で向かいます。
道の駅いながわやコンビニで休憩しつつ、のんびり走り約3時間30分で到着。
撮影散策を楽しんだ後、帰路は丹波篠山市内を西から東へ走り、10月の期間限定で沿道沿いのテントで販売されている丹波の枝豆を購入して帰ります。
新野の水車郷|彼岸花

早朝から向かったのは、水車と彼岸花で有名な兵庫県神崎郡神河町にある「新野の水車郷」。
1693年(元禄6年)から存在する水車は一時は3基まで激減しましたが、現在は村おこしで11基まで復活しています。
※11基すべてが常時設置されているわけではない様子
今回はすべての水車を見て回りませんでしたが、11基の水車の距離はさほど離れていないのだと地元の方に教えていただきました。
Partner再訪時は「新野の水車郷 散策マップ」を見て全部回ってみよう!

新野の水車は、昔ながらの水車のある田園風景と彼岸花が楽しめる場所として有名。
彼岸花の見頃は、9月中旬から10月上旬頃と言われていて、ちょうど見頃の彼岸花を楽しむことができました。
水車の大きさは直径約3mほどでさほど大きくはありませんが、思った以上に音が響くので驚きました。
Huuub見頃を迎えた彼岸花の赤が映えて風情ある写真が撮れた!
清流にしか育たない梅花藻が育つほど綺麗な小川が流れていて、田園と連なる山々を眺めながらのんびり散策できました。

ここは、JR 播但線の赤い電車と彼岸花が撮影できる「映えスポット」としても有名です。
朝の8時台だったので電車の本数も多く、いい感じに撮影することができました。
ちなみに新野の水車はJR 播但線 新野駅 徒歩1分で、駅前のロータリーにある「水車の郷」という施設横に、新野の水車 見学者用の無料駐車場があります。
丹波篠山「黒枝豆」を買いに行こう

Huuubもうひとつの目的地が丹波篠山の「黒枝豆」直売所!
兵庫県丹波篠山市といえば、日本一の生産量と質を誇る「黒豆(黒大豆)」が有名です。
一般的な枝豆よりも大粒で、濃厚な甘みとコクが特徴の秋の味覚。
収穫期間は10月のわずか数週間ほどしかなく、その希少性から「幻の枝豆」と呼ばれることもあるそうです。
漫画「美味しんぼ」などで一躍有名になり、解禁日ともなれば丹波の枝豆を求める多くの方で賑わいます。
今回はバイクの容量の問題があり小袋しか購入できませんでしたが、おすすめは枝付き枝豆!
「枝はどうせ捨てるのに何故?」と思われるかもしれませんが、枝付きは劣化を防ぐ効果があるので鮮度を保つことができます。

現地の直売所では、採れたての黒枝豆が並び、毎年この時期を楽しみに訪れるリピーターも少なくありません。
Partner沿道に枝豆販売のテントが立ち並ぶのは、丹波篠山市の秋の風物詩。
ちなみに、丹波篠山の黒枝豆は他の品種や市外産品と区別しするため、毎年10月初旬に「販売解禁日」が設定されているんだとか。
生育によって毎年解禁日は異なるので、丹波篠山の枝豆目当てで行かれる方は事前にチェックしておくことをおすすめします。
丹波篠山の観光サイトが掲載している「丹波篠山 枝豆解禁日」で解禁日の確認が可能。
毎年更新される、丹波黒枝豆 生産農家さんの販売所が知りたい方は、「丹波篠山黒枝豆販売所マップ 20☓☓」と検索すれば出てきますよ。
実際に食べて感じた丹波篠山黒枝豆の魅力

一般的な枝豆のさやは鮮やかな緑色ですが、丹波篠山の黒枝豆のさやは少し黒みを帯びています。
さっぱりとした一般の枝豆とは違い、黒枝豆は大粒でコクと甘みがあり食感も濃厚。
解禁時期になるとネットでも一部販売されているので、遠くて行けないという方は、ネット購入して是非食べてみてください。
また、店舗によっては大きな栗も販売されているので、こちらもほっくり美味しいので見かけたら買ってほしい!
\秋の味覚!丹波の枝豆!!/
- 丹波篠山黒枝豆の販売時期はいつですか?
-
例年10月上旬頃から販売が解禁され、10月下旬頃までが旬です。
販売期間が短いため、事前に最新情報を確認しておくのがおすすめです。 - バイクでも黒枝豆を持ち帰れますか?
-
シートバッグやサイドバッグがあれば問題なく持ち帰れます。
お土産を購入する予定がある場合は、積載スペースを確保しておくと安心です。
お野菜を買うなら必須アイテム!
丹波篠山の黒枝豆を枝ごと購入すると、その大きさからバイクに積載する際に少し困ることも‥。
Huuubそんなとき役立つのがツーリングネット!
小さくまとめておけば荷物になることもないので、枝豆やとうもろこしの季節にツーリングするなら、シートバッグに忍ばせておきたいアイテム。
もうひとつおすすめしたいのが、野菜が入る大きさのビニール袋(ゴミ袋でOK)を持参すること。
数年前に、前を走るライダーさんのツーリングネットの隙間から、黒枝豆の身がポロポロ落ちているのを見かけたことがあります‥。
枝ごと持ち帰るなら、ビニール袋に入れてからツーリングネットで縛ることを強くおすすめします。
Partner帰ったら枝だけとか、悲しみしかない‥
今回、ツーリングネットを忘れてしまったので、翌週、黒枝豆を買うためだけにバイクを走らせましたが、後悔はない!と言い切れるほど本当に美味しい!
地元の特産品を購入し、自宅へ持ち帰って旅の余韻を楽しむためには、ツーリングネットは必需品です。
新野水車の郷付近のおすすめスポット
秋の兵庫の人気スポット「砥峰高原」と「書寫山 圓教寺」をご紹介します。
どちらも美しい景色のなか散策できますが、観光シーズンは混雑&渋滞するので要注意。
砥峰高原

秋の砥峰高原では、黄金に輝くススキ野原を楽しむことができます。
ベストシーズンは10月中旬から下旬なので、行かれるなら朝早く到着するように行かれることを強くおすすめします。

書寫山 圓教寺

書寫山 圓教寺は、兵庫県姫路市の標高371メートルの書写山にある天台宗の別格本山で、西の比叡山とも呼ばれています。
軍師官兵衛・ラストサムライなどの映画・ドラマのロケ地で有名な人気スポット。

おすすめライダーズカフェ
ROUTE77(ルート77)|丹波篠山

ROUTE77(ルート77)は、丹波篠山市内の西エリアにあるライダーズカフェ。
目印は、鮮やかな目を引く青い外観!
通常は朝9時から営業されていますが、季節によっては朝7時からテラス席のみオープンしてくれるので、朝駆けライダーに嬉しいお店です。
- 営業時間: 9:00〜16:00
- 駐車場: 無料
- 定休日: 水曜、木曜(祝日は営業)、年末年始、他、不定休あり
ほんたき寺巣|大阪府豊能郡能勢町

ほんたき寺巣は、バイク寺と呼ばれる本瀧寺の境内にあります。
いつ行っても多くのライダーが集っていますが、ここは比較的静かな環境で、ゆっくり食事することができてお気に入り。
Partnerおすすめの「ほんたき薬膳カレー」はクセになるウマさ!
- 営業時間: 土・日・祝 9:00-17:00 / 月・木・金 10:00-16:00
- 駐車場: 無料
- 定休日: 火・水曜日

まとめ|秋の味覚を楽しむツーリング
丹波篠山の枝豆は、秋になるとツーリング帰りに足を伸ばして購入しに行くほどお気に入り。
毎回決まった店舗で購入しているわけではありませんが、どの店舗で購入した枝豆もホクホクして甘みがあって本当に美味しい!
ただ一点注意事項があり、駐車場がある販売テントばかりではないため、店舗周辺は混雑しがち。
路駐して購入している車がすごく多いので、車と車の間から子供が飛び出してきたりと危険でもあるため注意が必要です。


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