今回のツーリングは、岐阜県にあるモネの池と見頃の紫陽花を見るために、あじさい街道・21世紀の森公園へ。
Huuubモネの池は、まるで絵画のような景色が楽しめる人気スポット。
透明度の高い池の中を鯉が泳ぐ幻想的な風景は、「まるでモネの絵のよう」と話題になり、多くの観光客が訪れています。
あじさい街道や21世紀の森公園も人気スポットということもあり、見頃の時期は混雑しやすく、雨の日は路面状況にも注意が必要です。
今回は、モネの池・あじさい街道ツーリングについて、見どころや見頃、実際に走って感じた注意点やおすすめの回り方を紹介します。
こんな人におすすめ
- 季節を感じるツーリングをしたい
- 写真映えスポットに行きたい
- のんびり景色を楽しみたい
- 雨上がりの景色が好き
モネの池・あじさい街道ツーリングルート
6月でも日中は30℃を超える暑さなので、出発はいつものように3時台。
約500kmのロングツーリングの予定だったので、行きは時短のため高速道路を利用し、帰りは下道の予定で計画を立てました。
高速道路割引サービスの利用
高速道路を利用するツーリングで忘れてはいけないのが、高速道路割引サービスの利用!
- ツーリングプラン:対象エリアの高速道路が定額で乗り放題
- 二輪車定率割引:1走行80km以上連続走行した場合に料金が割引
※どちらもETCを搭載した二輪車限定サービス
割引サービスの詳細は、下記の記事にまとめているので、気になる方はチェックしてください。



前日に二輪車定率割引の予約をして準備万端!
往復 高速道路を利用するなら、二輪車定率割引よりツーリングプランのほうがお得になるケースが多いので、高速道路を使われる方は事前にしっかり確認してください。
美濃IC出口で高速を出たら、一度休憩のために「道の駅 美濃にわか茶屋」へ。
その後あじさい街道を北上し、モネの池、あじさい園のある21世紀の森公園まで行き、帰路で岐阜のあじさい寺の弓削寺へ立ち寄る計画‥でしたが、立ちゴケというアクシデントがあり、プラン変更し帰りも高速道路で帰宅しました。
暑い季節のツーリングの必需品



今回の立ちゴケの原因は、間違いなく熱中症になりかけてたこと。
夏ツーリングでは水分補給とこまめな休憩、クールスプレーで体を冷却、これを徹底していましたが、はじめての場所でテンションが上がり、暑いけどまだ大丈夫という慢心が招いた結果が立ちゴケ。
熱中症は症状が出てからでは遅いと言われています。
もう少し早めに休憩を取り、保冷ボトルに入れた冷たい飲み物を飲み、体を冷やしておけば、立ちゴケなんてことにはならなかったかもしれません。
コンビニや道の駅が見当たらなくても、冷たい飲み物を飲むためペットボトルクーラー、体を冷やすシートやスプレーがあれば、どこでも休憩できます。



夏に走るなら暑さ対策グッズは必ず持参しよう!
あじさい街道|岐阜 板取


岐阜県関市板取のあじさい街道は、初夏になると道路沿いに紫陽花が咲き並び、季節感を楽しみながら走れるツーリングルートです。
信号も少なく走りやすいのどかな道が続き、景色を感じながらゆったり走れるので、のんびりツーリングしたい方におすすめです。
街道沿いには美しい透明な板取川が流れていて、釣り人やキャンプ場近くでは川遊びをしている人たちもいました。
紫陽花が数多く咲いていたのはモネの池より北側にある、一里保木のあじさい園より北の街道沿い。



色とりどりのあじさいが咲いていて、目を楽しませてくれます。


カーブを抜けるたびに紫陽花が見える景色は、この季節ならではの魅力。
梅雨時期は新緑も美しく、山の空気や湿度感も含めて、季節そのものを感じられます。



雨に濡れた紫陽花はまた違った魅力がある!
21世紀の森公園より北へは行っていないので、どこまで”紫陽花の道”が続くのかは分かりませんが、あじさい街道は郡上市まで続いています。
ただ道幅が狭く、車同士だとすれ違いが厳しい箇所も多々あるようなので、行かれる方はお気をつけて。
モネの池


モネの池の魅力は、なんといっても水の透明感と幻想的な景色。
池の中を泳ぐ鯉や、水面に浮かぶ睡蓮が合わさることで、まるで絵画のような風景が広がります。
特に天気や光の加減によって池の表情が変わるのが印象的で、晴天時の鮮やかな青さだけでなく、曇りや雨上がりのしっとりした雰囲気にも独特の魅力があります。
朝早く到着したのでさほど人も集まっておらず、写真をたくさん撮ることができました。
残念ながら睡蓮の花はほんの一部しか咲いていませんでしたが、透明感のある美しい池を鯉が優美に泳いでいる姿は、モネの代表作「睡蓮」に例えられているのも納得。



光の反射が少ない朝早い時間帯が一番美しく写真が撮れるそう!


ただ、モネの池をはじめて見たとき感じたのは、「あれ?池の色がSNSで見たのと違う」。
今回の画像はiPhoneのカメラで撮影したオリジナルカラーと、カラー変更(青)して撮ったものを、あえて混ぜています。
青い池というイメージが強かったんですが、実際のモネの池(名もなき池)は薄い緑がかった透明感あふれる美しい池でした。



加工後の画像は素晴らしいけど、実際のモネの池も綺麗!


周辺は自然に囲まれているため、多くのライダーがツーリングの途中に立ち寄っていました。
人気スポットのため、見頃の時期や休日は人が多くなりやすく、写真撮影をゆっくり楽しむなら朝早めの時間帯がおすすめです。
ちなみに、付近には複数の無料駐車場がありますが、一番近いのは沿道沿いにある赤い屋根が目印の”風土や”さんの向かいにある駐車場です。
- 混雑する?おすすめの時間帯は?
-
紫陽花が見頃の週末は、かなり混雑すると思ってください。
モネの池は朝の日差しに映えると言われているため、朝早めの訪問がおすすめです。
- バイクでも行きやすい?
-
信号も少なく、走りやすい道が続くので問題なくアクセスできます。
21世紀の森公園|あじさい園


21世紀の森公園のあじさい園は見ごたえがある!と聞いていたので楽しみにしていましたが、残念ながらあまり咲いていませんでした。
あじさいを世話されている方のお話では、感染症騒ぎで紫陽花の剪定ができなかったので花つきが悪いんだとか。



次の訪問に期待だね!


画像は21世紀の森公園内にある、樹齢400〜500年と言われる株杉(かぶすぎ)。
一本の幹が地上2〜6mの高さで複数に分かれて株杉が群生しているのは、日本ではここでしか見ることができないそうです。
山道を歩く散策コースは1.19kmあり、ライディングブーツで歩き回るのは難しいということで、株杉だけ撮影して帰路につきます。
周辺のおすすめスポット
モネの池付近を走るなら、行ってみたいおすすめスポットをピックアップ!
郡上八幡
日本最古の木造再建城「郡上八幡城」がそびえ、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並みが広がる、岐阜県の郡上八幡は、どこを切り取っても絵になる「水の城下町」です。
街を流れる水の音を聞きながら、名物の飛騨牛グルメやスイーツの食べ歩きも楽しめます。


弓削寺|弓削禅寺
弓削寺は岐阜県のあじさい寺として有名で、6月ともなると100種類、約1万株のあじさいが咲き誇ります。
急勾配の坂道を登った山の中腹にあるので、お寺から眼下の町並みを眺めることができます。
弓削寺のあじさいの見頃は6月中旬から7月上旬頃で、お寺のすぐ横に無料駐車場があるので、あじさいの季節は多くの方が訪れるそう。
お隣には温泉施設”湯華の郷”があるので、あじさいを楽しんだ後に温泉に入って帰るのも楽しそうです。
まとめ|高速道路を走るなら疲労軽減のスクリーン!
往復 約500kmのロングツーリングなので、今回も高速道路の走行風対策として脱着できるGIVI 汎用スクリーンを取り付ける予定でしたが、雨の中取り付けするのが億劫になり諦めました。
これが運命の分かれ目だったのか、行きの高速道路で疲労が蓄積され、さらに暑さで熱中症になりかけていたため、立ちゴケしてしまいました。
運良くエンジンガードに守られ、斜体の傷はほぼありませんでしたが、脚を少々痛めたために、弓削寺は今回諦めることに‥。



初夏でも日中は30℃を超える日が多いので無理は禁物!






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