今回の目的地は、春の訪れを感じるツーリング先として人気の「いなべ市農業公園 梅林公園」。
広大な敷地に広がる梅林は、見頃の時期になると一面がピンクや白に染まり、まるで桃源郷のような景色が見られることで人気のスポット。
実際に訪れてみると、「まさに桃源郷!」と感動させられる景色に驚かされると同時に、旬の人気スポットならではの難しさも感じました。
見頃の時期は多くの人が訪れるため、時間帯やルートを考えずに行くと渋滞に捕まり、満足度が下がってしまう可能性があるので要注意。
逆に言えば、少し工夫するだけで快適に楽しめるのもこのスポットの特徴です。
今回は、いなべ市梅林公園ツーリングの見どころや見頃の時期、混雑を避けるコツやルートの組み方について紹介します。
こんな人におすすめ
- 季節を感じるツーリングがしたい
- 写真映えするスポットに行きたい
- 日帰りツーリングを楽しみたい
- 混雑を避けて走りたい
いなべ梅林公園ツーリングルート
梅が開花する季節の山沿いは凍結リスクがあるので、行きは高速道路を使うことにしました。
高速道路は信号がなくていい反面、サービスエリアなどに駐車する以外走りっぱなしで、手や体が凍えそうに‥。
Huuub3月に入ってもまだまだ寒い‥
梅林公園の開園時間前に到着すればいいので、サービスエリアなどの軽めの朝食をいただき、最寄りの「いなべIC」まで走ります。
梅林公園で梅を堪能した後は、河内の風穴へ行く予定でしたが、なんと走る予定の鞍掛峠が冬季通行止めというミス!
最終的に、道の駅 奥永源寺渓流の里経由で帰路につきましたが、早朝なら凍結の危険がある道も、日が昇っていたので危なげなく通行することができました。
冬のツーリングを快適にする装備
寒い季節のツーリングを快適にするためには、電熱装備はほぼ必須だと感じています。
特に早朝出発や山間部を走るルートでは、気温が想像以上に下がることも多く、防寒着だけではどうしても限界があります。
実際に使ってみて感じたのは、寒くないというよりも「寒さを気にせず走れるようになる」ということ。
これが想像以上に大きく、休憩の頻度やルートの自由度にも影響してくるし、寒さで集中力が落ちることも減るため、安全面でもメリットを感じています。
電熱ウェアは決して安い買い物ではありませんが、信頼できるメーカーのものを選べば長く使える装備です。
私自身、同じものを5年間使い続けていますが、一度も故障や不調はなく、今シーズンも現役で使い続ける予定です。
冬ツーリングの快適さを一段引き上げてくれる装備として、導入する価値は十分にあると感じています。
いなべ市梅林公園の見どころ


いなべ市農業公園 梅林公園の魅力は、なんといっても広大な敷地に広がる梅林のスケール感。
4,500本以上とも言われる梅の木が植えられており、見頃の時期には一面が華やかな景色に包まれます。



運が良ければ冠雪した山と梅林の写真が撮れる!
園内は高低差があり、少し上に登ると梅林全体を見渡せる展望ポイントがあって、多くの人が写真を撮って楽しんでいました。


ピンクや白の梅が重なり合う風景は、他ではなかなか見られない圧巻の景色!
梅の季節になると、XやInstagramなどのSNSには、いなべ市梅林公園の画像をよく見かけると思いますが、行けば納得、投稿したくなる美しさがあります。



ちなみに黄色の花はサンシュユという樹木の花!
梅まつり期間の入園料は有料ですが、大道芸や猿回し、飲食・物販などの出店が出店され、それ以上に価値ある梅林園の景色を楽しむことができます。


また、梅の香りが漂う中を歩けるのも、いなべ市梅林公園ならではの魅力のひとつ。
展望台から景色を楽しみ、梅林園の散策し、露店でひと休憩できる、多くの人が集まるのも納得です。
混雑や渋滞リスクもありますが、季節を体感できるツーリングは感激も大きく、梅の季節になると出かけたくなるスポットです。
見頃・開花時期


いなべ市梅林公園(いなべ市農業公園 梅林公園)の梅の見頃は、例年2月下旬から3月中旬頃と言われています。
この時期には「梅まつり」が開催され、展望台(見晴台)から見渡す濃淡様々なピンク色の梅の花は「梅の海」や「桃源郷」とも言われており、まさに絶景!
公式サイトで定点カメラ(ライブカメラ)映像が見れるため、開花状況など確認して訪問することができます。
渋滞・混雑回避のコツ
バイクに乗ったまま楽しめる場所ではないため、必ずいなべ市梅林公園の駐車場に入れる必要がありますが、見頃の時期は大渋滞に巻き込まれます。
まず大切なのは、開園と同時に入れるように早朝から出発すること。
もうひとつが、ほとんどの方はナビ通りの「県道107号線ルート」で行かれるかと思いますが、おすすめは「県道157号線ルート」。
いなべ市梅林公園の東側から駐車場に行くルートで、いままでこちら側が渋滞していたことはありません。



渋滞を回避して梅林を楽しもう!
- 混雑はどれくらい?
-
見頃の週末はかなり混雑します。
駐車場待ちが発生することもあるため、朝早めの到着がおすすめです。 - バイクでも行きやすい?
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アクセスは比較的しやすいですが、混雑時は周辺道路が渋滞する可能性があります。
「渋滞・混雑回避のコツ」を要チェック!
河内の風穴


いなべ市梅林公園の後、向かう予定だったのが、鈴鹿山脈の麓にある巨大な鍾乳洞「河内の風穴」。
一般的な観光鍾乳洞とは違い、なかは自然のまま残された鍾乳洞のようで、荒々しい洞窟内を探検するような気分を味わえるそうです。
「なぜ冬に鍾乳洞?」と言われそうですが、実は鍾乳洞内は1年を通して12〜13度に保たれているので、冬は暖かく、夏は涼しく感じるそうですよ!


観光できる範囲はわずか200m程度しかありませんが、駐車場から鍾乳洞までは、山道を10〜15分歩く必要があるので、冬にはちょうどいい運動になるかと思ったんですが‥。
ルートを調べたところ、いなべ市から鞍掛峠(国道306号線)を超えるルートが最短ですが、なんと12月中旬頃から3月下旬にかけて冬期通行止め。



下調べが甘かったね‥
関ヶ原から回って行こうかとも考えましたが、予定が詰まっており時間的余裕がなかったので、残念ですが今回は泣く泣く断念しました。
行かれる方は、通行止め情報を事前にチェックし、駄目なら関ヶ原ルートで行かれることをおすすめします。
まとめ|いなべ市梅林公園はまさに桃源郷!
いなべ市梅林公園は、心から行ってよかった!と思わせる魅力あふれるところ。
「いかに渋滞を回避するか」が大きなポイントになりますが、出発時間とルートさえ工夫すれば、ゆっくり散策を楽しむことができます。
ただ、室内でお茶をしながらゆっくり休むような大きな施設はないため、防寒対策はしっかりしておくことをおすすめします。




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