今回のツーリング先は奈良県、和歌山県、三重県をまたぐ渓谷の瀞峡。
国道169号線をひたすら南下するルートで走りましたが、道の駅が点在しているので、のんびり休憩取りつつ走ります。
Huuub往復約350km程度だから日帰りツーリングにぴったり!
初心者ライダーでもさほど負担にならないツーリングコースですが、路面状態がよろしくない箇所もあるので、スピードの出しすぎは厳禁です。
関西で絶景と走りやすさを両方楽しめるツーリング先を探しているなら、瀞峡はぜひ一度走ってみてほしいスポット。
こんな人におすすめ
- 秘境ツーリングが好き
- 日帰りで非日常を味わいたい
- 目的地までの道も楽しみたい
この記事では、瀞峡ツーリングのおすすめルートや見どころ、立ち寄りスポット、走って感じた魅力や注意点をライダー目線で紹介します。
瀞峡ツーリングルート
目的地の瀞峡までは、緩やかなワインディングが楽しめる国道169号線を南下します。
国道169号線は、瀞峡ツーリングでぜひ走ってほしい快走ルートのひとつ。
山あいを縫うように続く道は信号が少なく、交通量も比較的落ち着いていて、自分のペースで流しやすいのが魅力です。
帰路は来た道を走ってもいいんですが、吉野熊野国立公園をぐるっと周回するように、国道168号線から北上して帰ることにしました。
国道168号線も比較的走りやすい道が続きますが、車幅1台分くらいの離合が困難な道もあるので、注意して走ってください。
このルートを走る際の注意点



169・168号線にはコンビニ・ガソスタがほとんどありません。
このルートで注意しておきたいのが、山間部はガソリンスタンドが極端に少ないこと。
あったとしても土日お休みのガソスタも多く、都市部のように「次で入れればいいか」と考えていると、給油ポイントがなくて焦ることもあります。
個人的には、山間エリアに入る前に早めの給油をしておくのがおすすめ。
ツーリング先で燃料を気にしながら走るより、余裕を持って景色やルートを楽しめる方が気持ちよく走れます。
今回の持って行ってよかったアイテム
山間部方面にツーリング行くなら、シートバッグを持っていきたい!
シートバッグは、レインウェアやインナージャケットなど、嵩張るものを入れるだけではありません。
あれば嬉しいポイントは、地元グルメや地ビールなど、ツーリング先で出会ったモノを気軽に持ち帰ることができること。
シートバッグがあれば、「これいいな、けどバッグないから諦めよう‥」がなくなりますよ。



美味しいものに出会ったチャンスは逃さない!
道の駅 吉野路上北山


道の駅 吉野路上北山沿いを流れる北山川は透明感があって美しく、早朝だったにも関わらず、多くのライダーさんが休憩に立ち寄っていました。
24時間営業ではないミニコンビニが併設されていますが、道の駅としては小規模です。
反対岸には温泉もあるので、帰路もこのルートを走るなら温泉に入るのもありかもしれません。
瀞峡は三県をまたぐ渓谷


瀞峡(どろきょう)は、奈良県、和歌山県、三重県をまたぐ渓谷で、その魅力は、何といっても渓谷の美しさと、その静けさに包まれた独特の空気感にあります。
切り立った岩肌のあいだを流れる熊野川は、光の加減によって深いエメラルドグリーンにも見えます。
写真でも美しい場所ですが、実際に訪れると水の色や空気の澄み方、周囲の静けさまで感じられて、現地ならではの魅力があります。



思わず足を止めて、ずっと眺めていたくなる景色。


瀞峡の観光の目玉は、約30分瀞峡内をクルーズする川舟観光が人気で、画像の川岸が瀞峡観光 かわせみの発着場になっています。
暑さを忘れて船に乗りたい、そんな方は「瀞峡めぐり川舟観光サイト」から予約してください。
付近には大きな商業施設などはないので、あくまでも景観を楽しむ方向けのスポット。
バイク専用の駐輪場はありませんが、整備された無料の駐車場は広く余裕があるので困りません。
瀞ホテルでせせらぎをバックに休憩を


瀞峡そばにある瀞ホテルは、宿泊施設としては廃業していて現在はカフェのみ営業中。
渓谷美をゆっくり味わえる瀞ホテルは、秘境らしい趣のある木造の建屋が魅力的で、店員の方に声をかければ上の階も見せていただけます。
座席数は12〜13席と少ないですが、どの席からでも瀞峡を眺めることができます。
営業開始早々に伺いましたが、ランチメニューのハヤシライスは前日までの予約制とのことで、予約ボードに名前を書き、45分ほど待ってカフェメニューをいただきました。





ジンジャエールは生姜が入っていて苦味があって美味しい!
待ち時間も美しい渓谷を眺めたり、歩きながら過ごせたので、さほど苦にはなりませんが、ランチ目的で行くなら、前日午前中までに予約して行くことをおすすめします。
ツーリング途中の休憩にもピッタリの場所なので、また是非リベンジしたいと思います。
熊野川|国道311号線の日常風景


瀞峡を堪能した後は、国道169号を南下し国道311号に出て熊野川沿いを西へ。
あまりの川の美しさにバイクを停めて画像を取りましたが、何色と言うんでしょう・・例えがすごく悪いんだけど、入浴剤のバスクリンを入れたようなターコイズブルーがなんとも神秘的。
その後も何度かこの道を走っていますが、いつだってこのターコイズブルーの川が出迎えてくれます。



これが日常の風景って‥すごい贅沢!
道の駅 奥熊野古道ほんぐうの絶品めはり寿司


瀞ホテルで食事ができなかったため、近場の道の駅 奥熊野古道ほんぐうで食事をとることにしました。
熊野地方の郷土料理の「めはり寿司」(ごはんを高菜の浅漬で包んだもの)を注文。
いままでも何度かめはり寿司をいただく機会がありましたが、このおばあちゃん手作りめはり寿司、本当に絶品でした。
あまりにも美味だったので、熊野名物めはり漬けをお土産に購入したほど!
まとめ|瀞峡ツーリングで渓谷美を堪能!
実は今回のツーリングではじめて、奈良・和歌山方面へ行きましたが、自然の美しさに圧倒され、都市部近郊では味わえない秘境感を堪能できて大満足でした。
今回は時間の関係で立ち寄れませんでしたが、機会があれば熊野本宮大社参拝ツーリングも計画したいですね。



困ったのは食事をとるところが以外と少ないこと・・
おしゃれなお店や観光地ならではの大型店舗もあるにはありますが、開店早々に行くなどしないとスムーズに入れません。
それはそれでツーリングの醍醐味とも言えますが、いろいろ走ってまわりたいなら、事前にいくつか飲食店は調べておくべきだったなと感じました。
ただ、今回複数の道の駅に立ち寄り、珍しいお土産をたくさん購入できたので、その点は大満足!




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