どこまでも続く青い海と、心地よい潮風を感じたいなら、淡路島一周ツーリング(通称 アワイチ)がおすすめです。
関西のライダーにとって、明石海峡大橋を渡った先に広がる淡路島は、日常を忘れさせてくれる最高のツーリングスポット!
海・山・グルメ・走りやすさ、この4つがすべて揃っている場所はそう多くありません。
Huuubしかも一周約150kmと、日帰りでもしっかり満足できる距離がいい!
こんな人におすすめ
- 海沿いロードを走りたい
- グルメも楽しみたい
- 日帰りで旅気分を味わいたい
アワイチを決めるなら、時計回りで常に「海側」の車線を走行し、海を間近に感じながら走るコースを走るのが正解です。
潮風を感じて走る!淡路島ツーリングルート
淡路島ツーリングの醍醐味は、本土と島をつなぐ「明石海峡大橋」を走ることからはじまります。
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911mの世界最大級のつり橋です。



明石海峡大橋を渡るという、非日常感にワクワクが止まらない!
強風で通行止めになることが、年に1〜3回ぐらいあるようなので、風が強い日は事前に本四高速サイトで確認しておきましょう。
ただ、突風が吹くことは結構頻繁にあるため注意が必要です。
実際に、走行中に突風が吹いてバイクが隣の車線に流されそうになったときは、恐怖で「ひゃああ〜」と叫びながら橋を渡りました。



橋の上は風が強いから、荷物が飛ばないように気をつけて!
橋を渡りきったら、淡路SAでひと休みしてから高速をおり、島の東から時計回りに南下していくのが、アワイチお決まりのコース。
今回はアワイチルートをご紹介していますが、季節や気分によって立ち寄るスポットは毎回変更しています。
あとは、疲れ具合や天候によっては早々に高速に乗り、神戸方面にまで戻って食事やショッピングを楽しんで帰ることも。
淡路ジェノバライン
明石海峡大橋は、排気量125cc以下の二輪車は通ることができません。
カブやMonkey乗りのお友達と淡路ツーリングに行きたい、そんなときは、明石と淡路島をむすぶフェリー”淡路ジェノバライン”を利用するのがおすすめです。
乗船可能なバイクは排気量125cc以下のみで、乗船時間は約13分!
淡路島ツーリングのおすすめスポット
淡路島島内の行ってよかった、楽しかった、おすすめスポットを紹介します。
淡路サービスエリアは景観の良い休憩スポット


明石海峡大橋渡ってすぐの淡路SAは、大きな観覧車が目印。
ここを集合場所とするツーリンググループも多く、高速道路を降りる前に多くのライダーが立ち寄るスポットになっています。
フードコートや売店は24時間営業ですし、スタバやミスドなどの飲食店も、早朝7時から営業開始してくれるのは朝駆けライダーにとって嬉しいポイント。
淡路SA上りも飲食店は充実しているので、帰路につく前に立ち寄るライダーは多く、景観の良いサービスエリアでもあります。
あわじ花さじきで花と戯れる


あわじ花さじきは約15ha(甲子園球場の約4倍!)もの広さがある高原で、四季折々の花畑が広がっています。
菜の花やポピー、キンギョソウ・バーベナ・ひまわり・コスモス‥、数え切れないほど多くの花畑を見ることができるのに、入園料は無料!
乗用車は有料となってようですが、バイク駐輪場は無料となっています。
花畑の背景には明石海峡大橋と大阪湾が広がっていて、のんびり散策したり休憩することができるので、男女問わず人気です。
見て食べて楽しい!たこせんべいの里


ツーリング途中にちょっと休憩したいと思ったら、店内で休憩することができるたこせんべいの里がおすすめ。



いろんな種類のたこせんべいを試食できる!
店内販売されているせんべいは、無料のコーヒーやお茶を飲みながら試食することができ、休憩スペースは広くて綺麗なので人気が高いスポットです。
工場の生産工程を見ることもできるようで、お子さん連れの家族が多く見られます。
絶景!生石岬展望台・生石海峡展望台





淡路島ツーリング行くなら生石岬展望台に寄り道しよう!
生石岬展望台へは偶然迷い込んだんですが、いつ行っても人が少なく景色も良いので、淡路島ツーリングに行く際は必ず立ち寄るほどお気に入り。
お弁当を持ち込んで食べてもよし、お手洗いもあるので小休憩もできます。
このあたりは生石公園と呼ばれていて、1863年(文久3年)に設置された砲台跡が、いまなお残っています。
いくつかの砲台跡を結ぶように遊歩道が整備されているので、体力がある方は是非チャレンジしてみてください。



大阪湾と紀淡海峡が一望でき、朝日の名所としても知られているそう。
ここにたどり着くまでの道は、苔が生えていたり小石や木の枝が転がり、鹿や猿などの野生動物も多く出没するので注意が必要です。
ある意味ここが淡路島ツーリングの一番の難所かもしれません。
うずしおと大鳴門橋を眺められる 道の駅うずしお


道の駅うずしおは、大鳴門橋にほど近い道の駅で、遠目に鳴門の渦潮まで眺めることができる絶景スポット。
あわじ島バーガーが人気ですが、他にも新鮮な海鮮を楽しめるレストランや淡路産の野菜や海鮮、おもしろグッズを揃えたお土産ショップも充実しています。



2025年にリニューアルされ、さらに施設が充実しました!
週末はライダーが多く集まっているので、駐輪場はバイクでいっぱいになっているかもしれません。
またここからバイクで5〜6分の場所には、”うずの丘”と呼ばれる絶景レストランや大鳴門橋記念館、巨大なたまねぎのモニュメントが置いてある総合複合施設があります。
眺望の良いところなので、こちらもおすすめです。
国生みの神話 伊弉諾神宮


伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀に記載がある中では、全国で最も古い神社とされています。
夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があるとされていて、御神木は樹齢約900年、樹高30m余りある「夫婦の大楠」です。
神社横に専用駐車場がありますが、バイクは駐車場の隅っこ、木が生えている場所付近に停めるように言われますが、砂利と木の根で一苦労‥。



滑ってすごく停めにくいので注意が必要です‥
混雑する週末などは、近くにある「一宮ふるさとセンター駐車場」に停めるように公式サイトに記載があるので、はじめからそこに停めたほうが無難かもしれません。
幸せのパンケーキで至福のひととき


幸せのパンケーキ 本店は、美味しいパンケーキが楽しめるだけなく、幸せの鐘、幸せの階段、岬のブランコ、幸せのリングなど、映えスポットとして有名です。
大型駐車場があるので立ち寄りやすい・・と思いきや、いつも激混みで、付近も渋滞しがちなので覚悟して行こう‥。
明石海峡大橋の強風という名の洗礼に抗うグッズ
明石海峡大橋を走ると実感するのが、想像以上に風が強く、風圧で体が持っていかれそうになる独特の”洗礼”があります。
そんな強風対策としておすすめしたいのが、ニーグリップパッドと大型スクリーンです。
Z900RSはタンク形状のおかげで比較的ニーグリップしやすい車種と言えますが、車種によってはホールドしづらい場合もあります。
そんなときに役立つのが、タンクを挟みやすくしてくれるニーグリップパッド。



腕ではなく下半身で車体を安定させやすくなるのでおすすめ!
あともうひとつ、キャンプ場も多くてキャンツー好きにも人気が高い淡路島ですが、明石海峡大橋の強風でシートバッグが傾いているバイクを見かけることがあります。
そんな対策としておすすめなのが、シートバックなどを補助固定するストラップ。
しっかり固定することで、バッグが暴れなくなり安定感が上がります。



横風に気合いで耐えるのではなく、装備で備えよう!
まとめ|淡路島一周 海沿いを走るアワイチは最高!
淡路島はツーリングスポットとして人気が高いので、多くのライダーとヤエーが楽しめます。
- 淡路島ツーリングは日帰りで一周できる?
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可能ですが、立ち寄りスポット次第では時間が厳しい場合もあるため、余裕ある計画をおすすめします。
- 淡路島ツーリングのおすすめシーズンは?
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春から秋は特に気持ちよく、海沿いルートを楽しみやすい時期です。
ただ、雪や道路の凍結は非常に少ない地域なので、冬でも多くのライダーが集う場所でもあります。
時計回りで海沿いを走るルートがおすすめですが、日差しを遮る高い建物や山がないので、日焼け止め対策は必須!
特に春先から紫外線は強くなるので、10年後の顔がシミだらけにならないよう、男女問わず日焼け対策しておくことをおすすめします。



若い頃の日焼けが原因でシミ除去レーザーした男です‥
海沿いの道ばかりだと思われやすいですが、淡路島は比較的走りやすい道ばかりなので、島の山裾あたりの道をひたすら走るコースもおすすめ。
次は大鳴門橋を渡って、四国まで足を伸ばしてみたいと考えています。
海沿いを走るなら日焼け止め必須!








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